No.206 お客様事例特集

「IP CONVERGENCE™Server SS9100」によるモバイルセントレックスシステムの、イトーキ(株)殿への先進的な導入事例について、導入の経緯や効果、今後の展望を解説する。

沖電気グループは、内線電話網でのワンナンバー化、端末多様化への対応、情報システムとの融合、通信コストの削減を目指し、「IP-Centrex導入」を推進している。本稿では、沖電気グループのIP-Centrex導入への取り組みを紹介する。

名古屋鉄道殿は、2005年3月より「IPインターホンシステム」を、2005年10月より「映像監視連携システム」を導入し稼動を開始している。導入によりどのようなコスト低減、サービスレベルの向上が行われたか等、お客様の声を交えながら紹介する。

ビジュアルオンライン会議システム「Visual Nexus」を導入活用しているIT資産管理分野でトップシェアを誇るクオリティ(株)殿の「トリプルプレー(映像・音声・情報)融合事例」を紹介する。

東京や大阪に点在する営業拠点を完全IP化、50拠点/300席規模のテレマーケティングシステムをCTI&IPコミュニケーションシステム「Ctstgae®4i for .NET ソフトスイッチモデル」で実現した構築事例を紹介する。

照明器具製造販売の大手であるオーデリック(株)殿が、受注業務の集中化による運用コスト抑制・呼損による受注機会損失の低下を実現させるために、「CTstage®4i」を活用し受注コールセンターを統合した事例を紹介する。

株式会社エバーライフ殿が2006年1月より稼動開始した、「Ctstage®4i」ソフトスイッチをベースとした大規模コンタクトセンターの事例における導入の背景、システム内容等について紹介する。

スルガ銀行殿では、近年注目が集まっている情報漏えい対策に主眼をおいた新情報系システムの基盤を構築した。本稿では、既存資産を有効活用しつつ、最新の「SBC(Server Based Computing)技術の採用とセキュリティ強化」を同時に実現したシステムの特長とその効果について述べる。

情報セキュリティ大学院大学殿は、2004年に「セグメント・プロテクタ」を大学内に設置し、イントラネットワークの脅威であるワームなどの不正アクセスの研究を行った。本稿では、セグメント・プロテクタを導入した背景、システムの概要、システムの特長、シスムの機能、導入の効果を紹介する。

地方公共団体の税収納対策を支援するソリューションとして「自動電話催告システム」を開発し、既に全国の団体で活用していただいている。本稿では、世田谷区殿の事例を中心に、システム導入の狙いや導入効果を紹介する。

食品スーパー向けに展開している運輸流通の製品である「USCOS(アスコス: 現金入出金機)」における、お客様の導入メリットと、お客様に対して行なったアンケートの結果、今後のUSCOS拡張、等を紹介する。

ソフトウェア開発において、効率的なテスト環境の構築と検証が一段と重要になってきている。「Situator®」はネットワーク経由の擬似対向テスト環境を提供するテストツールであり、簡単手軽に利用できる特長を持つ。本稿では、活用事例を通じてその有用性を紹介する。

従来から知的財産権は重要であるとされている。本稿では、これらの観点から実施した各種「特許評価のコンサルティング事例」として、(1)ハイテク関連技術開発の特許評価、(2)技術開発部門の特許評価、(3)投融資のための評価・分析について述べる。

近年、携帯電話や無線LAN、車の情報化など無線通信の技術の発展は目ざましいものがある。本稿では、これらの背景からさまざまな無線通信系システムの提案・開発案件をベースとした「各種無線通信系のコンサルティング事例」として、(1)エンジニアリングサービス、(2)一般コンサルティングサービスについて述べる。

EMS(電子機器受託製造サービス)企業は、お客様の自社工場内での内製品よりもはるかに厳しいQCD(品質・コスト・納期)を求められている。多様化するお客様の要求をいかに満足させていくか、長野沖電気EMSの特長とその活用について述べる。

「コーパスベース音声合成」は、従来のルールベースの音声合成と比較して、表現力・自然性が高いという特長を持つ。本稿では、コーパスベース音声合成の特長と技術動向を解説するとともに、実用化のための課題を述べる。

FTTHの加入者数が1万人にも満たない2001年に、FTTH用の光アクセスシステムとして「GE-PON」がFTTH市場で席巻することを夢見てスタートさせた、GE-PON開発プロジェクトの現在に至るまでの開発物語。

電気・電子機器業界の製品含有化学物質規制適合へ向けた取り組みに対し、沖電気における「製品含有化学物質情報管理システム」の現状と将来への展開について述べる。

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