沖電気の情報通信融合事業を支えるソリューションコンセプト「AP@PLAT®」のコンセプト&システム構築モデルと、「AP@PLAT®」を活用したアプリケーション事例について解説する。

情報通信融合アプリケーションを抵コストかつ迅速に提供するのための、SIP対応アプリケーションサーバ「SipAs™ on WebLogic」の特長とアーキテクチャ、アプリケーション開発方法を解説する。

企業ではIT導入にて業務効率向上を図ってきた。一方で業務プロセスを遂行する人と人とのコミュニケーションは、依然として従来型の電話によるものが大半である。SS9100/AS8700は業務系アプリケーションとIPテレフォニーをシームレスに連携することにより、業務効率化やビジネスプロセス変革のためのソリューションを提供するものである。本稿ではSS9100/AS8700の特長とその機能を説明し、さらに具体ソリューションの例を紹介する。

情報処理システムの潮流技術であるサーバベースコンピューティング、新たなWebアプリケーションのクライアント技術であるリッチクライアントを概説し、両技術共通のクライアントプラットフォーム「シンクライアント」の商品動向、利用事例を紹介する。

通信キャリアが目指すオールIPベースのネットワーク・システムには「信頼性」と「性能」において高いものが求められる。このことを踏まえ本稿では、 Linuxに代表されるオープンな汎用サーバを用いて、高信頼性、高性能を実現する「キャリアグレード・サービス・プラットフォーム」を提唱する。

不良債権の問題から脱しつつある金融機関において、真の意味での顧客志向の経営が求められている。それらの背景と、顧客の声を如何に効率よく収集し、経営に反映するかについて「顧客の声」活用ソリューションとして紹介する。

SIP対応PBXのIP CONVERGENCE® Server SS9100とSFAパッケージをAP@PLAT®で連携し、電子メール、電話、面談の3種類のコミュニケーションの統合管理システムを実現した。

本ソリューションはAP@PLAT®のコンセプトに基づき、弊社のVoIP技術、映像配信技術、及びWeb技術などを連携することで「必要な場所に必要な情報を必要な手段で届ける」ことを実現する。本稿ではそのソリューションの立案の背景、及び実現事例案に照らし、その効果について述べる。

鉄道事業においては、自動改札の導入はもとより、駅の無人化・省力化を行うことで、コスト低減を図ろうとしている。しかし、対応の人を少なくすることで、乗客に対するサービスの低下になってしまうことは避けたく、遠隔地における集中受付対応でも現状と変わらない対応ができることが望まれている。そこでIP-PBXと新たな端末を利用した顧客コミュニケーションシステムを紹介する。

ナレッジ・コミュニティ・ネットワークは、ナレッジシステムとリアルタイムコミュニケーションの連携により、コミュニケーションコスト/ナレッジコストの削減を目指し、『知』の交流を促進するソリューションである。早く、安く、タイムリーに市場が求めるモノを提供するために有用であると考える。

災害等の緊急イベント発生時に、その復旧活動グループの情報共有と相互コミュニケーション環境を自動的に構築し、迅速な活動を支援する「レスキュー・コラボレーション」の概要と特長、機能とシステム構成および適用例を紹介する。

ユビキタス端末を利用してコンシェルジェの業務をサポートする情報通信融合アプリケーションであるユビキタス・コンシェルジェ・サービスの利用分野の概要と機能について述べる。

遠隔映像監視システムVisualCast®-SSの高機能化について述べる。屋外設置エンコーダの開発および内臓HDDの大容量化による適用性向上を実施した。動体検出技術を用いたインテリジェント化による業務効率向上の実現、ネットワークセキュリティ確保による監視データ保全に向けた展望を述べる。

リアルタイム経営を支援する業務連携SIPコミュケーションとはERPなど企業の基幹システムをモニタリングし、アラーム情報を通知するシステムである。 ERPなどからの情報をもとにコミュケーションをとるToolを提供し、製造業における課題を解決するソリューションを紹介する。

ITSセカンドステージを背景に、当社が取り組んできたITSソリューションと情報通信の融合によって実現する、新たなソリューションへの取り組みについて紹介する。

情報通信融合ビジネスを加速するIP CONVERGENCE® Server SS9100/AS8700、SipAs™ on WebLogicサーバを利用した本格的な企業内IP-Centrexの導入に対する当社の取り組みと、その成果の展開について紹介する。

大容量光通信システムへの応用を目指した40GHz光パルス光源の開発動向について紹介する。次に、当チームで開発を進めている集積化40GHz能動モード同期レーザの光パルス特性について述べる。

カラーLEDプリンタは光源にLEDヘッドを採用したシングルパスカラー®方式で、高速、高画品質、小型の特長を有している。ここではカラーLEDプリンタの誕生から現在までの開発経緯と将来について述べる。

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