使用量管理

プリントジョブアカウンティングをお使いの方は、この機能はご使用になれません。

アクセス制御が有効な場合に、Webページ上で、ユーザーや共有アカウント(ユーザーが共通で使えるアカウント)ごとに、印刷の使用量を制限する機能です。

装置にユーザー情報を登録すると、ユーザーごとに、自動的に集計アカウント(口座)が割り当てられます。共有アカウントは管理者が登録します。

管理者は、集計アカウント(口座)に、印刷使用可能量(ポイント)を設定します。

そして、カラー印刷したときに何ポイント使用するというような、印刷時に使用するポイントを設定します。

ユーザーは、印刷するごとに、自分の集計アカウント(口座)から使用したポイントが引かれ、0ポイントになると印刷できなくなります。

使用量管理を有効にする前に、ユーザー情報を登録しておきます。

準備(管理者が行うこと)