ジョブの終了をパソコンに表示する
Alert Infoプラグインを使用すると、ジョブの終了時に、パソコンにメッセージを表示できます。このソフトウェアでは、ジョブが終了することを「イベント」と呼びます。
注
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以下の機能を使用するときは、Alert Infoプラグインをインストールしてください。
プラグインのインストール方法について
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Alert Infoプラグインは、ネットワークに接続されている装置で使用できます。
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本機の時刻とタイムゾーンをパソコンと一致させる必要があります。
基本設定
Alert Infoプラグインの基本設定ができます。
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[スタート]をクリックし、[すべてのプログラム]>[沖データ]>[Configuration Tool]>[Configuration Tool]を選択します。
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[Plug-in]メニューから[Alert Info]を選択します。
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[基本設定]を選択します。
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必要に応じて、設定を変更します。
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[更新]をクリックします。
デバイスの設定
Alert Infoプラグインの設定は、装置ごとに変更できます。
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[スタート]をクリックし、[すべてのプログラム]>[沖データ]>[Configuration Tool]>[Configuration Tool]を選択します。
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[Plug-in]メニューから[Alert Info]を選択します。
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[デバイス設定]を選択します。
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[デバイスの更新]をクリックします。
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設定したい装置を選択します。
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必要に応じて、設定を変更し[OK]をクリックします。
フィルターの設定
ファクスの送受信時(MC863/MC883シリーズのみ)、原稿の印刷時、Eメールとインターネットファクス(MC863/MC883シリーズのみ)の受信時に表示するアラートの条件を設定できます。
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[スタート]をクリックし、[すべてのプログラム]>[沖データ]>[Configuration Tool]>[Configuration Tool]を選択します。
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[Plug-in]メニューから[Alert Info]を選択します。
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[フィルタ設定]を選択します。
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必要に応じて、設定を変更します。
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[OK]をクリックします。
メモ
Eメールの送信元、インターネットファクスの送信元(MC863/MC883シリーズのみ)、ファクスの送信元(MC863/MC883シリーズのみ)として、最大300件の送信元を登録できます。
ログを確認する
イベントのログから、登録されている本機についての記録があるかどうかを確認できます。
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[スタート]をクリックし、[すべてのプログラム]>[沖データ]>[Configuration Tool]>[Configuration Tool]を選択します。
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[Plug-in]メニューから[Alert Info]を選択します。
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[ログを表示するデバイス]を選択します。
メモ
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記録されたイベントの総数を[ログ数の一覧]で確認できます。
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記録されたログの詳細を[ログの詳細]で確認できます。