強制メモリー受信を設定する
強制メモリー受信を設定する
-
タッチパネルの[機器設定]を押します。
-
または
を数回押し、[管理者設定]を押します。
-
管理者名と管理者パスワードを入力し、[OK]を押します。
工場出荷時は、管理者名「admin」、管理者パスワード「aaaaaa」が登録されています。
-
[ファクス機能]を押します。
-
[セキュリティー機能]を押します。
-
[強制メモリー受信] を押します。
-
[設定]を押します。
-
テンキーから4桁の数字を入力し[OK]を押します。
注
受信したファクスをプレビューしたり印刷するとき、ここで入力したパスワードが必要になります。何も入力せずに[OK]を押すと、パスワードなしになります。
メモ
強制メモリー受信の設定を解除するには、手順7で[設定]を押し、[オフ] を押します。
強制メモリー受信で受信したファクスを印刷する
ファクスで受信し、メモリに保存されている文書を印刷します。
[代行受信]ランプが点灯していることを確認してください。
ランプが消灯している場合は、受信して保存されているファクスはありません。
注
以下の機能では、強制メモリー受信は実行されません。
-
Fコード親展受信
-
Fコードポーリング受信
-
手動受信(リモート切り替え番号をダイヤルすることによるファクス受信も含む)
-
インターネットファクス受信
-
タッチパネルの[機器設定]を押します。
-
または
を数回押し、[原稿蓄積設定]を押します。
-
[受信原稿]を押します。
-
パスワードが設定されているときは、強制メモリー受信を設定したときに入力した、数字4桁のパスワードを入力します。
受信文書の一覧が表示されます。
-
受信した文書をすべて印刷するときは[全て印刷]、個々の文書を印刷するときは、印刷したい文書の[印刷]を押します。
-
受信した文書を全て削除するときは、[全て削除]を押します。
-
個々の文書をプレビューするときは、プレビューしたい文書の[プレビュー]を押します。
-
個々の文書を削除するときは、削除したい文書の[削除]を押します。
-
-
ホーム画面が表示されるまで、[戻る]を押します。
メモ
-
[印刷後に削除する]が[はい]に設定されているときは、受信文書は印刷後削除されます。
-
[印刷後に削除する]が[いいえ]に設定されているときは、受信文書は印刷後も削除されません。
-