スキャナー機能
項目 |
工場出荷時の設定値 |
説明 |
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スキャン初期値 |
カラーモード |
自動(カラー/モノクロ) |
原稿の読み取り色の初期値を設定します。 |
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読取サイズ |
自動 |
読み取りサイズの初期値を設定します。 |
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自動原稿サイズ検知 |
基準 |
A4 |
原稿サイズ自動検知時の基準サイズを設定します。 |
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リーガルサイズ |
リーガル14 |
リーガルサイズの原稿が自動検知された場合の原稿長を設定します。 |
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原稿の画像向き |
上端 |
原稿のページ方向の初期値を選択します。 |
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ミックス原稿 |
オフ |
異なるサイズの原稿を各サイズでスキャンするかどうかの初期値を設定します。 |
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画質 |
濃度 |
0 |
濃度の初期値を設定します。 |
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ドキュメントタイプ |
文字/写真 |
文字/写真原稿の画質を設定します。 |
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背景除去 |
自動 |
背景除去の初期値を設定します。 |
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裏写り除去 |
中 |
裏写り除去の初期値を設定します。 |
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解像度 |
200 dpi |
解像度の初期値を設定します。 |
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コントラスト |
0 |
コントラストの初期値を設定します。 |
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色相調整 |
0 |
色相調整の初期値を設定します。 |
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彩度調整 |
0 |
彩度の初期値を設定します。 |
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赤・緑・青色調整 |
R:0 G:0 B:0 |
RGBコントラストの初期値を設定します。 |
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継続読取 |
オフ |
継続読取をするかの初期設定をします。 |
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プレビュー |
オフ |
送信画像のプレビューを設定します。 |
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ファイル形式 |
自動(カラー/モノクロ) |
Multi-PDF |
ファイル形式の初期値を選択します。 [自動(カラー/グレースケール)]/[カラー]/[グレースケール]はMulti-PDF、Multi-HC-PDF、Single-PDF、Single-HC-PDF、Multi-PDF/A、Single-TIFF、Multi-TIFF、JPEG、XPSから選択できます。 [自動(カラー/モノクロ)]/[モノクロ]はMulti-PDF、Single-PDF、Multi-PDF/A、Single-TIFF、Multi-TIFF、XPSから選択できます。 |
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自動(カラー/グレースケール) |
Multi-PDF |
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カラー |
Multi-PDF |
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グレースケール |
Multi-PDF |
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モノクロ |
Multi-PDF |
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暗号化PDF 設定 |
文書を開くパスワード |
(なし) |
暗号化されたPDFを開くための初期設定パスワードを設定します。権限パスワードと同じものは使用できません。最大32文字です。 |
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権限パスワード |
(なし) |
暗号化されたPDFの印刷/編集を制御するための初期設定パスワードを設定します。文書を開くパスワードと同じものは使用できません。最大32文字です。 |
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パスワード表示 |
無効 |
文書を開くパスワード、または権限パスワードのパスワード選択画面で[初期パスワードを使用する]を選択した場合に、登録されている初期パスワードの表示方法を設定します。 [無効]:登録されている初期パスワードを、各文字の代わりに「*」を使って表示します。 [有効]:登録されている初期パスワードを、各文字そのままの状態で表示します。 |
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圧縮レベル |
カラー |
中 |
圧縮レベルの初期値を選択します。 |
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グレースケール |
中 |
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モノクロ |
高 |
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枠消去 |
設定 |
オフ |
2ページ見開き原稿の周囲にできる影を消すかの初期値を設定します。 |
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消し幅 |
5 ミリ |
消し幅を設定します。 指定可能な範囲:1~50 ミリ(1 ミリ単位) |
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センター消去 |
設定 |
オフ |
2ページ見開き原稿の中央にできる影を消すかの初期値を設定します。 |
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消し幅 |
1 ミリ |
消し幅を設定します。 指定可能な範囲:1~50 ミリ(1 ミリ単位) |
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白紙除去 |
オフ |
白紙ページ除去機能の有効/無効の初期値を設定します。 |
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メール設定 |
ショートカット |
01: アドレスブック 02: 宛先グループリスト 03: 送信履歴 04: 直接入力 05: LDAP |
[スキャン To メール]タブのショートカットボタンを設定します。 |
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ファイル名 |
(なし) |
ファイル名を設定します。最大半角64文字です。 次のオプションを設定できます。*1 #n:00000~99999の連番の付与 #d:ファイル作成日時の付与 (yymmddhhmmss) |
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メール編集定型文 |
件名編集 |
"モデル名"からのファイル |
件名を登録/編集します。最大80文字です。"モデル名"は、お使いの機種によって異なります。 |
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本文編集 |
(なし) |
本文を登録/編集します。最大256文字です。 |
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送信者/ 返信先 |
送信者 |
(なし) |
送信者欄に表示されるEメールアドレスを設定します。最大80文字です。 |
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送信者名 |
(なし) |
送信者欄に表示される送信者名を設定します。最大32文字です。 |
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返信先 |
アドレスブック |
(なし) |
返信先欄に表示されるEメールアドレスを設定します。最大80文字です。 |
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直接入力 |
(なし) |
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LDAP |
(なし) |
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同報宛先確認 |
オン |
同報送信をする前に、宛先確認画面を表示するかどうかを設定します。 |
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MDN応答送信の有無 |
オフ |
MDN(開封通知)応答を要求されたときに応答を送信するかを設定します。 |
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通信管理レポート印刷設定 |
オフ |
通信管理レポートを自動的に印刷するかどうかを設定します。 |
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MCFレポート印刷設定 |
オフ |
インターネットファクス(MC863/MC883シリーズのみ)とスキャン To メールの送信確認を印刷するかを設定します。 |
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MCFレポート印刷タイムアウト |
15分 |
インターネットファクス(MC863/MC883シリーズのみ)とスキャン To メールの送信確認の印刷を開始するまでの時間を設定します。設定期限を超えると、MDN応答なしで自動的にレポートが印刷されます。 |
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チェックメッセージ印刷 |
オフ |
送信エラーが起こったときに、エラー内容を報告するかどうかを設定します。 |
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USBメモリー設定 |
ファイル名 |
(なし) |
ファイル名の初期値を設定します。最大255文字です。 ファイル名の初期値として、次のオプションを設定できます。*1 #n:00000~99999の連番の付与 #d:ファイル作成日時の付与 (yymmddhhmmss) |
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共有フォルダー設定 |
ショートカット |
01: カラーモード 02: 読取サイズ 03: 両面読取 04: ファイル名 05: サブフォルダ |
[スキャン To 共有フォルダー]タブのショートカットボタンを設定します。 |
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TWAIN機能設定 |
Network TWAIN機能 |
オン |
Network TWAINを使用するかを設定します。 |
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ポート番号*2 |
9967 |
ポート番号を設定します。 指定可能な範囲:1~65535 |
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WSD Scan設定 |
WSD Scan |
有効 |
WSDスキャンを使用するかどうかを設定します。 |
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原稿のとじ位置 |
長辺とじ |
初期値となる原稿のとじ位置を設定します。 |
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PCスキャン動作モード |
シンプルスキャンモード |
PCスキャンの動作モードを選択します。 |
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スキャナ補正 |
スキャナキャリブレーション |
実行 |
スキャナーのキャリブレーションを実行します。 |
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自動カラー判定レベル |
4 |
原稿色の判定基準を設定します。 有効範囲:1~5 |
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白紙検出レベル |
3 |
白紙ページの判定基準を設定します。 有効範囲:1~5 |
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重送検知 |
設定 |
オン |
原稿の重送検知機能の有効/無効を設定します。 |
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検出精度 |
普通 |
重送検知精度を設定します。 設定 小 |
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検出周期 |
小 |
重送検知周期を設定します。 設定 小 |
*1 |
[ファイル名]に「#n」や「#d」を指定できます。 |
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「#n」を指定した場合:00000~99999の5桁の連番 |
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「#d」を指定した場合:ファイル作成日時yymmddhhmmssの12桁の数字 |
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yy: |
作成した年(西暦の下2桁) |
hh: |
作成した時(00~23) |
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mm: |
作成した月(01~12) |
mm: |
作成した分(00~59) |
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dd: |
作成した日(01~31) |
ss: |
作成した秒(00~59) |
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* ファイル作成日時はMC883のタイマーの値となります。 |
ファイル名の指定例(ファイル形式がPDFの場合)
「Data#n」と指定した場合: 「Data00000.pdf」、「Data00001.pdf」などのファイル名で保存されます。
「File#d」と指定した場合: 「File090715185045.pdf」などのファイル名で保存されます。
「Scan」と指定した場合: 最初は「Scan.pdf」が作成され、その後は「Scan#d.pdf」という形式のファイル名で保存されます。
「#d」は上記を参照してください。
*2 |
変更した設定を有効にするには、ネットワークカードを再起動する必要があります。設定を変更するときに表示される確認画面に従い、ネットワークカードを再起動します。 |