宛先の短縮ダイヤルをインポート／エクスポートする

Configuration Toolの短縮ダイヤルマネージャーを使用して、本機の短縮ダイヤルの宛先やグループをファイルにエクスポート、ファイルからインポートできます。以下では、一部の機能を説明します。

変更後の設定は、（デバイスへ保存）をクリックすると、本機に反映されます。

注

短縮ダイヤルマネージャーを使用するときは、User Settingプラグインをインストールしてください。

  1. ［スタート］をクリックし、［すべてのプログラム］＞［沖データ］＞［Configuration Tool］＞［Configuration Tool］を選択します。

  2. ［登録デバイス一覧］から、エクスポート元の装置を選択します。

  3. ［User Setting］タブを選択します。

  4. ［短縮ダイヤルマネージャー］をクリックします。

  5. 管理者パスワードを入力し、［OK］をクリックします。

    工場出荷時のパスワードは「aaaaaa」です。

  6. （ファイルへエクスポート）をクリックします。

  7. ファイル名を入力し、ファイルの保存先フォルダーを選択し、［保存］をクリックします。

    注

    エクスポート後に編集したCSVファイルは適切に復元されないことがあります。

  1. ［スタート］をクリックし、［すべてのプログラム］＞［沖データ］＞［Configuration Tool］＞［Configuration Tool］を選択します。

  2. ［登録デバイス一覧］から、インポート元の装置を選択します。

  3. ［User Setting］タブを選択します。

  4. ［短縮ダイヤルマネージャー］をクリックします。

  5. 管理者パスワードを入力し、［OK］をクリックします。

    工場出荷時のパスワードは「aaaaaa」です。

  6. （ファイルからインポート）をクリックします。

  7. ［CSV ファイルの選択］から［開く］をクリックします。

  8. インポートしたいファイルを選択し、［開く］をクリックします。

  9. ［次へ］をクリックします。

  10. インポートする設定を選択し、［インポート］をクリックします。

  11. （デバイスへ保存）をクリックします。

メモ

Outlook Express（Windows メール、Windows Live メール）がエクスポートしたCSVファイルについても、復元可能です。