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if Station MA/GA シリーズ
Microsoft(R) Windows(R) 95 operating system 日本語版
機種依存 補足説明書

沖電気工業株式会社

はじめに
 本ファイルは、「Microsoft(R) Windows(R) 95 operating system 日本語版」(以下Windows 95に省略)を利用する上で、本コンピュータに固有の項目について記述したものです。


目 次
Windows 3.1からのアップグレード時の注意事項
ディスプレイ解像度
リフレッシュレート設定ユーティリティ
バックアップCD-ROMからの復旧について
ディスプレイドライバのインストール方法
サウンドドライバのインストール方法
音声入力の設定
3モードFDドライバのインストール方法
3モードFDフォーマッタについて
制限事項



Windows 3.1からのアップグレード時の注意事項
(1) Windows 95をインストールする前に、Windows 3.1のAPM機能を有りに設定して下さい。この設定をしておかないと、CMOSの設定にかかわらずWindows 95上でパワーマネージメントの設定を行うことが出来ません(コントロールパネルにパワーマネージメントが表示されません)。この設定をしないで、インストールした場合は、CMOSのPower Management ModeをEnableに設定し、デバイスマネージャのシステムデバイス内のアドバンスパワーマネージメントで、"パワーマネージメント"をサポートするをチェックしてください、Windows 95上でパワーマネージメントの設定ができるようになります。デバイスマネージャは、マイコンピュータのアイコンを右クリックして、プロパティを選択することで呼び出せます。
(2) Windows 95をインストールする前に、Windows 3.1用音声、ディスプレイドライバ付属のユーティリティが入ったプログラムマネージャのグループを削除するようにして下さい。


ディスプレイ解像度
 if Station MA/GA シリーズでは、次表の"可"マークのディスプレイ解像度をご使用できます。なお、"可"マーク以外の解像度は、設定できないか、もしくは設定できても正常に動作しません。あらかじめ、ご了承ください。
(1) VRAM容量が2MBの場合
発色数
解像度
16色 256色 16bit 24bit 32bit
640x480
800x600  
1024x768   
1152x864   
1280x1024    


リフレッシュレート設定ユーティリティ
 if Station /MA/GA シリーズには、モニタのリフレッシュレート設定ユーティリティ付いています。コントロールパネルの画面のプロパティから設定することが可能です。


バックアップCD-ROMからの復旧について
 バックアップCDからWindows 95を復旧したときに、プレインストール状態に戻すためには、Windows 95に付属する「USBサプリメントモジュール」もインストールする必要があります。
 付属の「USB Supplement for Windows(R) 95」と書かれた、フロッピーディスクからインストールを行ってください。インストール方法はフロッピーディスクのラベル、もしくはフロッピーディスクの中にあるREADME.txtを、ご覧ください。


ディスプレイドライバのインストール方法
 バックアップCDからWindows 95を復旧した場合に、ディスプレイドライバを更新するときは、Windows 95のバックアップCDに含まれるドライバは使わないでください。 コンピュータに添付されるフロッピーディスクをご使用ください。
 以下にディスプレイドライバの更新の仕方を示します。
(1) 「タスクバー」の「スタート」―「設定」―「コントロールパネル」を選択します。
(2) 「コントロールパネル」が起動されるので、「画面」をダブルクリックして「画面のプロパティ」を選択します。
(3) 「ディスプレイの詳細」タブを選択して「詳細プロパティ」ボタンを押してください。
(4) 「アダプタ」タブを選択して、「変更」ボタンを押してください。
(5) 「デバイスの選択」が表示されたところで、「ディスク使用」ボタンを押してください。
(6) 「VGA Utilities for Windows 95 (Japanese) DISK: 1OF2」と、ラベルに書かれたフロッピーディスクをディスクドライブに入れてください。
(7) 「フロッピーディスクからインストール」の画面で、「配布ファイルのコピー元」に 「A:\」と入力し、「OK」ボタンを押して下さい。
(8) 以下に示すドライバを選択して(反転表示にして)、「OK」ボタンを押してください。
「ATI VIDEO XPRESSION+ (日本語) (DirectDraw)」
(9) ドライバのコピーが開始されます。途中で2枚目のフロッピーディスクを要求されますので、「VGA Utilities for Windows 95 (Japanese) DISK: 2OF2」と書かれたフロッピーディスクに入れ替えて「OK」ボタンを押してください。
(10) ドライバのコピーが終了したら、「ディスプレイの詳細プロパティ」に戻りますので、「閉じる」ボタンを押してください。このとき、一瞬画面が黒くなる場合があります。
(11) 「画面のプロパティ」に戻りますので、「閉じる」ボタンを押してください。
(12) 再起動を行うか否かをきいてきますので、「はい」ボタンを押して再起動を行ってください。再起動したら、ドライバの組み込みは終了です。


サウンドドライバのインストール方法
 プレインストールコンピュータについては、既に組込まれているのでインストールの必要はありません。プレインストール以外のコンピュータについては、次の手順に従って組込むようにして下さい。
(1) コントロールパネルの「システム」をダブルクリックします。
(2) 「デバイスマネージャ」タブをクリックします。
(3) 「その他のデバイス」をダブルクリックし、すべての「ON-BOARD-SOUND」を削除します。
(4) 削除が終了したら「閉じる」をクリックし、システムアイコンを閉じます。
(5) コントロールパネルの「ハードウェア」をダブルクリックし、「次へ」をクリックします。
(6) 「新しいハードウェアを自動的に検出しますか?」と表示されますので「いいえ」を選択し、「次へ」をクリックします。
(7) ハードウェアの種類選択で「サウンド、ビデオ、およびゲームのコントローラ」を選択し、「次へ」をクリックします。
(8) 「SOUND DRIVER for CS4232/36 Windows 95」のFDをA:ドライブに挿入し、「ディスクの使用」をクリックします。
(9) 配布ファイルのコピー元指定画面で「OK」をクリックします。
(10) デバイスの選択画面で「Crystal Semiconductor Plug-N-Play Audio」を選び「OK」をクリックします。
(11) ハードウェアウィザードの画面で「完了」をクリックします。
(12) インストールするドライバの選択画面で「ハードウェアの製造元が提供するドライバ」を選択し、「OK」をクリックします。
(13) 配布ファイルのコピー元指定画面で「OK」をクリックします。
(14) 「Windows 95 CD-ROM」ラベルの付いたCD-ROMをCD-ROMドライブに挿入し「OK」をクリックします。
(15) ファイルのコピー元指定画面で「D:\WIN95」を入力し、「OK」をクリックします。
(16) コンピュータの再起動の確認画面が表示されるので「いいえ」を選択します。
(17) 再度(1), (2)を行い、「サウンド、ビデオ、およびゲームのコントローラ」をダブルクリックします。
(18) 出力されたデバイスリストの中に同じデバイスがある場合は、使用不可マーク(黄色の丸に「!」が入ったマーク)の付いている「Crystal Semiconductor Plug-N-Play Audio」を削除してください。
(19) Windowsを再起動します。コンピュータが再起動したらインストール終了です。


音声入力の設定
 本コンピュータの出荷時の設定では、音声入力の選択はされていません。音声入力機能をご使用になる場合は、以下の方法で入力方法を選択してください。
(1) タスクバーのスピーカの形をしたアイコンをダブルクリックしてください。
(2) タイトルバーに「Master Out」と表示されたウィンドウが開いたら、メニューのオプションからプロパティを選択してください。
(3) 音量の調整で「録音」を選択し「OK」をおしてください。
(4) ご使用になる入力方法を選択し、「選択」チェックボックスをチェックしてください。


3モードFDドライバのインストール方法
 3モードFDドライバをご使用になる場合は、以下の手順で組込んでください。
(1) コントロールパネルの「ハードウェア」をダブルクリックし、「次へ」をクリックします。
(2) 「新しいハードウェアを自動的に検出しますか?」と表示されますので「いいえ」を選択し、「次へ」をクリックします。
(3) ハードウェアの種類選択で「フロッピーディスクコントローラ」を選択し、「次へ」をクリックします。
(4) 「3mode Floppy Utility for Dos/Win95」のFDをA:ドライブに挿入し、「ディスクの使用」をクリックします。
(5) 配布ファイルのコピー元指定画面でファイルのコピー元を「A:」から「A:\WIN95\DRIVER」に変更し「OK」をクリックします。
(6) デバイスの選択画面で「3-Mode Floppy Driver V2.0g(Generic)」を選び、「OK」をクリックします。
(7) ハードウェアウィザードの画面で「完了」をクリックします。
(8) コンピュータの再起動の確認画面が表示されるので「はい」をクリックし、コンピュータが再起動したら、インストール終了です。


3モードFDフォーマッタについて
 3モードFDドライバの入ったFD「3 Mode Floppy Utility for Dos/Win95」の\WIN95\FORMATディレクトリに 3モードFDのフォーマット用のモジュールが入っています。ご使用時には、SETUP.EXEを起動してインストールを行って下さい。なお、本モジュールは、動作可能範囲内でご利用下さい。


制限事項
 Windows 95には、以下に示す本コンピュータ固有の制限事項があります。あらかじめ、ご了承ください。

1. プリンタ関連
 印刷中にプリンタの電源をOFFにした場合、以下のメッセージが表示され、印刷中のデータは削除されます(印刷されません)。プリンタの電源をONにし、再度印刷してください。

「LPT1:への書き込みエラープリンタ(使用しているプリンタ名称):プリンタタイムアウトが発生しました。プリンタのタイムアウト設定を長くするにはプリンタフォルダを開いてプリンタのアイコンをクリックし、[ファイル]メニューの[プロパティ]を選んでください。[再試行]を押すと、印刷を続行します。5秒経過すると、自動的に再試行します。」

2. 電源制御機能について
 CMOSのPower Saving Configurationには、次の4つの選択肢があります。
Monitor Power Saving Timer
System Standby Timer
IDE Hard Disk Standby Timer
System Suspend Timer

2.1 「Monitor Power Saving Timer」について
 Windows 95では「Monitor Power Saving Timer」は、有効となりません(Windows 95に制御が移行するため)。尚、コントロールパネルにある画面のプロパティのスクリーンセーバでディスプレイの省電力機能を設定することにより、ディスプレイの省電力機能はご利用できます。この機能をご利用になる場合は、ディスプレイの種類で省電力ディスプレイが設定してある必要があります。

2.2 「System Standby Timer」、「System Suspend Timer」について
 設定した時間どおりに、正確にサスペンドしない場合があります。予めご了承ください。また、CD-ROM装置の自動挿入が有効になっている場合は、設定した時間が経過してもサスペンド(スタンバイ)状態になりません。この場合は、以下の手順で自動挿入を無効にしてください。尚、プレインストールマシンはCD-ROM装置の自動挿入が無効の状態になっています。CD-ROM装置の自動挿入が無効になっていると、CD-ROMを装置に入れただけでは、CD-ROM情報は通知されません。CD-ROMにアクセスする時に、始めて通知されます。予めご了承ください。

[自動挿入を無効にする方法]
(1) Windows 95をインストールします。
(2) マイコンピュータを右クリックしてプロパティを選択します。
(3) デバイスマネージャタブを選択します。
(4) 「CD-ROM」を選択(ダブルクリック)します。
(5) 表示されたデバイスをダブルクリックします。
(6) 設定タブを選択します。
(7) 自動挿入を選択します。
(8) 自動挿入のチェックボックスを確認してOKを選択します。
自動挿入を有効にする場合も、同様の手順で行ってください。

3. IDEコントローラの障害
 本コンピュータの起動時に次のようなメッセージが表示される場合があります。この場合は[エラーの復旧方法]の手順にしたがってエラーを復旧してください。「エラーの復旧方法」を実施しない場合、CD-ROMをアクセスできなかったり、システムのパフォーマンスが低下したりします。

---表示されるメッセージ---
 マルチファンクションデバイス(CMD PCI-0646 Bus Master PCI to IDE Controller)には,32ビットドライバを使っている子デバイスと,互換モードドライバを使っている子デバイスがあります。 この設定はサポートされていませんので、エラー回避のためにコンピュータは停止されています。 コンピュータを再起動した後で,Windowsは,このマルチファンクションデバイスに付いている各々の子デバイス用の,互換モードドライバを使います。 32ビットドライバを使用する場合は,製造元に連絡して,問題の起きたデバイス用の,新ドライバを入手するか,または,デバイスを使用不可にしてください。

[エラーの復旧方法 1]
(1) アダプテーションパッケージの\DOCのフォルダに入っているファイルNOIDE.REGをC:\Windowsにコピーします。(プレインストールコンピュータでない場合)
(2) 「スタート」ボタンをクリックします。
(3) 「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
(4) 「名前」欄に REGEDIT C:\Windows\NOIDE.REGを入力します。
(5) 「OK」ボタンをクリックします。
(6) 「NOIDE.REGの情報が、レジストリに正しく入力されました。」と表示されるので「OK」ボタンをクリックします。
(7) 「C:\WINDOWS\NOIDE.REGを取り込めません。ファイルを開こうとしてエラーが発生しました。ディスクまたはファイル システムのエラーです」と表示された場合は、「OK」ボタンをクリックしたあと、「エラーの復旧方法2」の手順にしたがってください。
(8) Windows 95を再起動します。

[エラーの復旧方法 2]
(1) 「スタート」ボタンをクリックします。
(2) 「プログラム」−「アクセサリ」−「メモ帳」の順にクリックし、メモ帳を起動します。
(3) 以下の内容をすべて半角の英数字で入力します。行末では[Enter]キーを押して改行します。
REGEDIT4
[HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\VxD\IOS]
"NoIDE"=hex:00
(4) 「ファイル」メニューの「名前をつけて保存」を選択します。
(5) ファイル名を「NOIDE.REG」としてファイルを保存します。
(6) メモ帳を終了します。
(7) 「エラーの復旧方法1」の手順を実施します。

4. MS-DOSモードの制限
 本コンピュータでは、CONFIG.SYSに、MS-DOS用のCD-ROMドライバが組込まれている場合、マイコンピュータが開けなくなる場合があります。この場合は、以下の手順でMS-DOS用のCD-ROMドライバを外してください。
 尚、MS-DOS用のCD-ROMドライバを外した場合、MS-DOSモードでCD-ROMをご使用になれません。あらかじめご了承ください。
(1) メモ帳を使ってC:\CONFIG.SYSを読み込みます。
(2) MS-DOS用のCD-ROMドライバを組込んでいる行を削除します。


Rev1.30 1997年 6月
沖電気工業株式会社
Copyright(C) 1996 Oki Electric Industry Co.,Ltd.

Windows 95の正式名称は「Microsoft(R) Windows(R) 95 operating system 日本語版」です。
Microsoft,MS,MS-DOS,Windowsは米国Microsoft Corporationの登録商標です。
その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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