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if Station DG シリーズ
Microsoft(R) Windows(R) operating system Version 3.1
補足説明書


1995.9.20

はじめに

 MS-DOS(R)/Vのみのモデルをご購入された方が「Microsoft(R) Windows(R) operating system Version 3.1日本語版」(以下Windows 3.1に省略)をご利用になる場合は、当社より販売されている、本コンピュータ用のWindows 3.1のパッケージを別途ご購入ください。本書は、Windows 3.1を利用する上で、本コンピュータに特有な項目について記述したものです。Windows 3.1のパッケージ、またはWindows 3.1プレインストールモデルのコンピュータに同梱されている他のマニュアルとあわせてご参照ください。

 Microsoft, MS, MS-DOS, Windowsは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

Rev1.00 1995年3月
Rev2.00 1995年9月
沖電気工業株式会社
Copyright(c) 1995 Oki Electric Industry Co.,Ltd.

1. ディスプレイドライバ

本コンピュータでは以下の画面モードがサポートされています。

画面モード(解像度と色数)
VGA640×480ドット 16色同時表示
SVGA
(高精細)
640×480ドット 256色同時表示
640×480ドット 65536色同時表示
640×480ドット 1670万色(16Million 色)同時表示
800×600ドット 16色同時表示
800×600ドット 256色同時表示
800×600ドット 65536色同時表示
1024×768ドット 16色同時表示(インターレス表示のみ)
1024×768ドット 256色同時表示
1280×1024ドット 16色同時表示(インターレス表示のみ)


なお、増設VRAM(オプション)を組込んだ場合、更に以下の画面モードがサポートされます。

画面モード(解像度と色数)
SVGA
(高精細)
800×600ドット 1670万色(16Million 色)同時表示
1024×768ドット 65536色同時表示
1280×1024ドット 256色同時表示


注: 1024×768ドット 16色同時表示、1280×1024ドット 16色同時表示の画面モードはインターレス表示のため、画面がちらつきます。 他の画面モードのご使用を推奨いたします。


2. 高精細用ディスプレイドライバのご利用方法

▽Windows 3.1プレインストール モデルの場合

 プレインストール モデルをご利用される場合、高精細用ディスプレイドライバは既にインストールしてありますので、以下の手順で画面モードを変更してください。

(1) Windowsを起動します。
(2) プログラムマネージャの「VGA Utilities」グループを開き、「WINMODE Utility」(画面モード変更ユーティリティ、以後、WinModeと記す)を起動します。
(3) 使用したい画面モードの解像度を選択します。(3. WinModeを参照)
(4) 使用したい画面モードの色数を選択します。(3. WinModeを参照)
(5) ここで「OK」ボタンを押すと、次のダイアログボックスを表示し、Windowsを再起動するか否かを聞いてきます。ここでは「はい(Y)」を選択して、Windowsを再起動してください。(このダイアログボックスが表示される前に、モニタモードの設定をAUTOEXEC.BATに書き込むか否かを聞くダイアログボックスが表示される場合があります。(3. WinModeを参照))
(6) Windows再起動後、「アクセサリ」グループ内の「システムフォントサイズ」プログラムを起動し、システムフォントのサイズを指定してください。詳細は、「Windows 3.1リリースノート」をご参照ください。

▽Windows 3.1パッケージをインストールされる場合

 当社のWindows 3.1パッケージを、ご利用してインストールされる方は、以下の手順で高精細用ディスプレイドライバをインストールしてください。2回目以降の画面モードの変更は、プレインストール モデルの場合と同様な手順で行ってください。

(1) Windowsを起動します。
(2) プログラムマネージャのメニュー「アイコン(F)」の中にある、「ファイル名を指定して実行(R)」を選択します。
(3) "VGA Utilities" の "Disk 1 of 2" をドライブ A: にセットして、表示されているダイアログボックスの「コマンドライン(C):」の欄に「A:\INSTALL.EXE」を入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。
(4) ディスプレイドライバをインストールする時の注意点のダイアログボックスが表示されます。ここでは「継続(T)」のボタンを押してください。
(5) 次にWinMode(画面モード変更ユーティリティ)などのディスプレイドライバに付属ユーティリティをインストールするディレクトリを指定するダイアログボックスが表示されます。変更する必要がなければ「継続(T)」のボタンを押してください。

インストールするディレクトリを確認するダイアログボックスが表示されます。正しければ「インストール(I)」のボタンを押してください。ディスプレイドライバのインストールが始まります。

インストールの進行状況がダイアログボックスに表示されます。途中で中止する場合は「キャンセル(C)」ボタンを押してください。
(6) しばらくすると2枚目のディスクを要求するダイアログボックスが表示されます。ドライブ A: のディスクを "VGA Utilities" の "Disk 2 of 2" と交換して、「インストール(I)」ボタンを押してください。
(7) インストールが終了すると、WinModeをプログラムマネージャに登録するためのグループを、作成するか否かを聞くダイアログボックスを表示します。ここでは「OK」ボタンを押してください。
(8) インストールの最後に自動的にWinModeを起動し、画面モードの設定を行うためのウィンドウを表示します。ここで、コントロールメニューボックス(タイトルバーの左端にあるボタン)を押してメニューから「Language Selector」を選択すると、言語を選択するダイアログボックスが表示されますので、「日本語」を選択して「OK」ボタンを押してください。WinModeが日本語表示に切り替わります。
(9) 次の表の項目を設定してください。詳しくい設定方法は 3. WinMode を参照してください。設定が終わったら「OK」ボタンを押してください。
モニタのメーカ名OKI
モニタのモデル名お持ちのモニタのモデル名(例:GD2010)
解像度1024x768
色数256
(10) モニタの設定を行なう行をAUTOEXEC.BATに書き込むか否かを聞くダイアログボックスが表示されます。ここでは「OK」ボタンを押してください。(3. WinModeを参照)
(11) Windowsの再起動するか否かを聞くダイアログボックスが表示されます。ここでは「はい(Y)」を選択して、Windowsを再起動ください。
(12) Windows再起動後、「アクセサリ」グループ内の「システムフォントサイズ」プログラムを起動してください。起動後、「16ドット システムフォント」を選択して「OK」ボタンをクリックしてください(「OK」ボタンをクリック後、「現在設定されているフォントサイズですが続けてよろしいですか」というメッセージが表示される場合がありますが、「OK」ボタンをクリックしてください)。次に表示されるダイアログボックスで、「Windowsを再起動する」ボタンをクリックして、Windowsを再起動してください。
(13) Windowsを終了し、DOSのコマンドプロンプトより、EDITコマンドを起動し、WINDOWSディレクトリにあるSYSTEM.INIファイルを読込んでください。
    C:\> EDIT C:\WINDOWS\SYSTEM.INI
次に、SYSTEM.INIファイルを保存し、EDITコマンドを終了してください。
    保存操作:「alt」キーと「F」キーを同時に押し、次に「S」キーを押す。
    終了操作:「alt」キーと「F」キーを同時に押し、次に「X」キーを押す。


3. WinMode Utility(WinMode)

 ここではWinMode(画面モード変更ユーティリティ)で設定できる項目について説明します。WinModeはプログラムマネージャのVGAUtilグループに登録されています。WinModeが起動すると次の画面が表示されます。

WinModeの画面の説明
モニタ・メーカ名モニタのメーカ名を設定します
モニタ・モデル名モニタのモデル名を設定します
モニタのフレームレートモニタのリフレッシュレートを設定します
フォントキャッシュサイズフォントキャッシュのサイズ(日本語ドライバでは設定できません)
オペレーティングシステム常にDOS-Windowsの設定にしてください
色数を設定します
解像度解像度を設定します
フォントサイズ常にスモールフォントの設定にしてくださいフォントサイズの設定にはアクセサリグループ内の「システムフォントサイズ」を使用してください詳細は、「Windows 3.1リリースノート」をご参照ください
OK ボタン設定を有効にする場合に押してください
取り消しボタン設定を取り消す場合に押してください
ヘルプボタンヘルプを起動します
バージョン情報ボタンバージョン情報を表示します


▽リフレッシュレート

 画面表示がおかしい場合はリフレッシュレートを変更してみてください。ご使用のモニタがモニタ・モデル名のリストボックスにない場合は、ご使用のモニタの取扱説明書を参照して設定してください。
モニタのリフレッシュレートの変更し「OK」ボタンを押すと、モニタモードの設定をAUTOEXEC.BATに書き込むか否かを聞くダイアログボックスが表示されます。ここで「OK」ボタンを押すと設定が書き込まれます。「取り消し」ボタンを押すと設定は書き込まれません。



4. APM

 if Station DG シリーズでは、APM(Advanced Power Management)をサポートしております。当社製Windows 3.1 Rev1.30版以上を使用しご利用ください。設定方法は、「Windows 3.1リリースノート」をご参照ください。尚、Windows 3.1プレインストール モデルは、既にAPMを設定していますので、再度設定する必要はありません。


5. その他の注意事項

 if Station DG シリーズをお使いの方は、Windows 3.1をお使いになる前に次のことを確認してください。

▽リフレッシュレートの設定

 必ずご使用のモニタに合わせてリフレッシュレートを設定してください。if Station DG シリーズには、リフレッシュレートの設定のためユーティリティ「WinMode」が付属しています。ディスク内にユーティリティがない場合は、2.を参照して高精細用ディスプレイドライバをインストールしてください。同時にユーティリティもインストールされます。
設定方法については3. WinModeを参照してください。

▽32ビットディスクアクセス

 スワップファイルの設定画面で、「BIOSを経由しないでスワップファイルを利用(U)」チェックボックスが現れますが、これを選択しないでください。ハードディスクのデータが壊れる場合があります。誤って設定し、Windowsが起動できなくなった場合、適当なエディタを使用して、WindowsディレクトリにあるSYSTEM.INIファイルの[386Enh]セクションにある以下の行を変更してください。

(変更前) 32BitDiskAccess=On
(変更後) 32BitDiskAccess=Off

▽Windows 3.1リリースノート

 プレインストール モデルのコンピュータ、あるいは当社製Windows 3.1パッケージに同梱されている、「Windows 3.1リリースノート」を必ずお読みください。
 「Windows 3.1リリースノート」に対応機種として、if Staiton DG シリーズが書いていない場合がありますが、当社製Windows 3.1は、if Staiton DG シリーズにも対応していますのでそのままお使いください。また、「Windows 3.1リリースノート」でMS-DOSの版数を5.0と記述してある場合がありますが、当社製Windows 3.1は、5.0以上の版数のMS-DOSにも対応していますので、そのままお使いください。


6. 制限事項

 以下に示す機種固有の制限事項があります。あらかじめ、ご了承ください。
項目 現象 制限事項(回避策)
Windowsセットアップ ディスプレイ(画面モード)の変更ができない場合があります。 画面モードは、必ず、WinModeを使用して変更してください。
MS-DOSプロンプト 高精細用ディスプレイドライバをご利用の場合、MS-DOSプロンプトのウィンドウ表示を使用中に、画面モードを変更すると、MS-DOSプロンプトのメッセージが表示され、フルスクリーン表示に変更されてしまいます。 高精細用ディスプレイドライバをご利用の場合、ウィンドウ表示のMS-DOSプロンプトでは、画面モードの変更は行わないでください。
Win APMS-ACCESS MS-ACCESS V1.1で作業中に、画面を上下にスクロールすると罫線が正しく表示されない場合があります。 これは、画面表示だけの問題であり、印字には影響ありません。あらかじめご了承の上お使いください。
Win APLotus Freelance 一部の画面モードでLotus Freelance R2.1Jの文字入力ブロックの表示を解除すると、画面に余分なラインが表示される場合があります。 余分なラインが表示されたら、再表示を行ってください。


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