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研究開発

三次元形状認識技術

背景

日本では急速に少子高齢化が進んでおり、土木・建設や道路交通の分野で深刻な人手不足を補うための生産性向上や作業員や運転手の高齢化に対する現場の安全性向上が課題となっています。その課題を解決すべく、OKIでは、これまで画像処理技術を中心とする監視技術の研究開発を行ってきましたが、建設現場や道路交通の課題を解決するために、高耐環境性能の広域監視技術を実現する3Dレーザーセンサーを用いた三次元形状認識技術を研究開発しています。

特徴

OKIでは、土木・建設現場の作業監視や道路交通のインフラセンサーとして固定設置することを前提とした3Dレーザーセンサーの信号処理技術を研究開発しています。通常、3Dレーザーセンサーを物体に当てると、レーザーが当たっていない物体の背面の形状情報は欠落してしまいます。さらに、建設機械(建機)や人などは動きにより形状が変形するため、3Dレーザーセンサーから得られる点群情報が時々刻々と変化してしまいます。そのため、OKIでは、それらの課題を解決するための三次元物体検出技術と三次元識別技術の研究開発を行っています。三次元物体検出技術として、複数のレーザーセンサー情報を融合し、遮蔽により欠落した点群情報を統計的に補正しながら高精度に物体を検出する技術を研究開発しています(図1:OKIの三次元物体検出技術による建機と人の検出例)。三次元識別技術として、3Dレーザーセンサーの点群を機械学習やディープラーニングを用いて学習させることにより、変形に頑強な物体識別を実現する技術を研究開発しています。これらの三次元物体検出技術と三次元識別技術から、三次元形状を認識することにより、建設現場の作業工程識別が可能となり、生産性向上や交差点・高速道路での人・車両検知による歩行者の安全確保に貢献する技術を開発しています。

OKIの三次元物体検出技術による建機と人の検出例

OKIの三次元物体検出技術による建機と人の検出例

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