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JCHO東京新宿メディカルセンター様


約130台を導入し、サービスマンを呼んだのは5年間でわずかに3回のみ。保守・ランニングコストを大幅に削減
JCHO東京新宿メディカルセンター 医療情報部 医療情報主任技師 小原 健志氏
JCHO東京新宿メディカルセンター様
1952年、東京都新宿区津久戸町に、東京厚生年金病院として設立。2014年4月、全国の社会保険病院、厚生年金病院、船員保険病院の3団体は、独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO:ジェイコー(※1))が直接運営する公設・公営の病院へと改組されたことに伴い、現病院名へ名称を変更。2016年現在、32科、520床を有し、「患者さまの立場に立った親切で心温まる医療」を理念に掲げ、新宿エリアの基幹病院として地域医療に貢献し続けている。
設立から、牛込・四谷地区の基幹病院としての役割を担っているJCHO東京新宿メディカルセンター。同病院では、2009年に電子カルテシステムと同時に追加導入したプリンターにトラブルが頻発。ランニングコストの高さにも悩まされていた。そこで2011年7月、OKIのA4モノクロLEDプリンター「COREFIDO B411dn」への一括リプレイスを検討。以来、5年間にわたりほとんど不具合が発生せず、業務効率が大幅に向上したばかりか、トータルコストの大幅な低減も実現している。
評価のポイント「5年間無償保証」があるため、修理コストの増加を心配せずに使える。紙詰まり、故障がほとんどなくなり病院全体の業務効率が向上。導入台数が多い分、今まで支払っていた保守コスト、ランニングコストの削減効果が非常に大きい。
「課題:プリンターのサイズが大きすぎて診療ブースに設置できない。トナーの出し入れがしづらく、紙詰まりも頻発。トナーとドラムが一体型でランニングコストがかさむ。」COREFIDOで解決!!「解決:コンパクトなので狭い診療ブースにも無理なく設置可能。メンテナンス性が高く、紙詰まりや故障が劇的に低減。「5年間無償保証」でトータルコストを大幅に削減。」

電子カルテ導入後プリンターの重要性が飛躍的に高まる

JCHO東京新宿メディカルセンターが日々、円滑に業務を進める上で必要不可欠なのが、各診療科の外来受付および診療ブースに置かれているA4モノクロプリンターだ。
現在、OKIデータの「COREFIDO B411dn」が100台、その後継機である「B432dnw」が30台、合わせて約130台が稼働中。患者に渡す案内票から手術・検査の同意書、予約票、処方箋に至るまで、プリントするものは極めて多岐にわたり、プリント枚数も1台あたり月間1,000枚にのぼる。
「大量のプリンターが必要になったのは、電子カルテシステムを導入してから。手書きだった書類や伝票が、全てプリントに変わり、事務負担を軽減できたものの出力枚数は増える一方です」と、同病院で院内ICTインフラ全般を担当する医療情報部の小原健志氏は語る。

サイズ、メンテナンス性などプリンターに対する不満が次々に発生

以前、同病院では電子カルテシステム導入に伴い大量のプリンターを追加した。しかし、まずそのサイズが問題になった。出力した印刷物の取り間違えを防ぐために、小さな診療ブースにも全てに1台ずつプリンターを置くことにしたところ、プリンターが大きすぎて設置できない箇所があったのだ。
「しかたなく、過去に病棟で使っていた小型のプリンターをかき集めて配置しました」と小原氏は振り返る。
メンテナンス性の低さも問題だった。トナー交換は前面から行わねばならず装着しにくい。さらに困ったのが、紙詰まりが起きた際だ。現場で解決できないトラブルが多くあり、1日に何度も医療情報部のスタッフが呼び出される状況が続いていた。
「(カバーを開けても)紙が詰まっている部分が見えないため、無理やり引っ張ってしまうと内部に紙片が残り、これが故障の原因にもなっていました」
同病院では、プリンターの保守契約を結んでいなかった。保守料金がプリンター価格の数倍もしたからだ。結局、半年の保証が切れた後は故障が起きるたびにプリンターを買い換え、1台交換するごとに4万円近くかかっていた。さらに、当時使っていたプリンターは、トナーとドラムが一体型のもので、トナーが切れたらドラムまで交換しなくてはならず、ランニングコストを押し上げていた。
「台数が多いだけに、ランニングコストがどんどんかさんでいく。なんとかしなくては、と思いました」

「5年間無償保証」が決め手となりCOREFIDOへ一括リプレイス

同病院ではA4モノクロプリンターの入れ替えを決意。いくつかのメーカーの製品を比較し選んだのが「COREFIDO B411dn」だった。決め手となったのは「5年間無償保証」だった。
「有償の保守契約を結ばなくても、5年間無償で面倒を見てくれるのは大きい。故障したプリンターを買い換える必要もなく、安心して使えると判断しました」
実際に使い始めて驚いたのは、「とにかく壊れない」ことだった。
「構造がシンプルだから(不慣れな人でも)扱い易く、万一紙詰まりが起きても、本体のカバーを開ければ簡単に取り除く事ができる。医療情報部のスタッフが呼び出されることはほとんどなくなりました」
導入から6年目に入るが、その間、自分たちでは対応できない不具合でサービスマンを呼んだのはわずか3回だけだ。そうした業務負担の削減効果も大きい。
保守コストで言えば、従来のプリンターは数年で全体の約10%を買い替えていた。現状、約130台のA4モノクロプリンターが稼動していることから、従来比で換算すると数十万円以上のコストが削減できたことになる。
また、ランニングコストについては、B411dn、B432dnwはトナーとドラムが分かれているので、それぞれの寿命に応じて交換することが可能。実質的なコスト削減にも大きく貢献している。

プリンターはよく検討して選ばないととんでもないことになる

コンパクトで設置場所を選ばないのも利点だ。診療ブースの机の下の狭いスペースにもきちんと収まるし、外来受付の幅の狭い机の上にも無理なく置ける。「B411dn」「B432dnw」を高く評価したことから、同病院では以後、A3カラーLEDプリンター「C811dn-T」、A3モノクロLEDプリンター「B821n-T」、A3カラーLED複合機「MC863dnw」と、様々なCOREFIDOを追加で導入。総務課や経理課、ナースステーションや訪問看護ステーションなどで、それぞれの業務に合わせて活用中だ。
「病院業務におけるプリンターの重要性を改めて認識しています。修理コストや信頼性などをきちんと検討して選ばないと、のちのちとんでもないことになる。その点、COREFIDOはすべての面で満足度が高い。他の病院のICT担当者にも勧めています」と小原氏は語る。電子カルテ導入で高まるプリンターの重要性。診療の流れを止めない信頼性と、病院経営に貢献する経済性が選択の大きな決め手と言えるだろう。

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