導入事例一覧(掲載順)
導入事例の記載内容は取材当時(2016年)のものです。
株式会社アーキテクチャーでは、打ち合わせ資料や校正作業など、毎月平均3400枚ものプリントを行うため、高性能な複合機は業務上欠かせない必須のオフィス機器だ。同社では、5年前からCOREFIDOシリーズがその業務を支えてきた。同社の新機種への選定条件となったポイントはセキュリティの堅牢性、メンテナンス性の高さ、コンパクト設計の3つ。他社製品との比較検討を行った結果、これらの条件を全て満たすことができたのが、2015年7月にOKIデータから新登場したCOREFIDO3対応のA3カラーLED複合機だけだった。同社では特にセルフメンテナンスについては保守員を呼ぶ手間や、無駄な時間が短縮できるのではと期待しているという。また、今後の使用を検討していたPDFの暗号化については、他社では機能がなかったりオプション機能であったりすることが多かった。しかし新機種においては標準装備されていたこともあり、同社が導入を決定する決め手の1つにもなった。
MC863dnwvが導入されてから一番初めに感じたことは、プリントスピードの向上だったと同社ディレクターの佐藤奈菜氏は語る。
「MC863dnwvはウォームアップ時間がMC860dtnの1/3になったことで、明らかにプリントスピードが速くなりました。以前は1部印刷するのに数分かかっていたところ、MC863dnwvでは1分とかからず印刷することができたので、約半分の時間を短縮することができたと言えますね。この性能向上は本当にありがたいです。校正作業のための大量の印刷物も短時間でプリントできるので社内でも好評です」。
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