導入事例一覧(掲載順)
導入事例の記載内容は取材当時(2016年1月)のものです。
倉持智明税理士事務所では、東日本の広範囲に、多くのクライアントを抱える。中でも多いのが、開業医である。
「病院の税務・会計業務は、売上をレセプト点数で計算することもあってかなり特殊。決算や確定申告といった通常の税務業務以外にも、開業時の銀行からの借り入れ・返済シミュレーションも含めた事業計画の策定や、相続税申告、シミュレーションに至るまで総合的なコンサルティングを提供しています」と倉持氏は説明する。
同事務所では、現在、OKIのA3カラーLED複合機「COREFIDO MC863dnwv」を日々の業務に活用中だ。税理士事務所では紙の書類を扱うことが多いことから、プリンターや複合機の活用頻度は高い。
特に大量のプリントを行うのが、クライアントの確定申告業務を行う際の申告書や決算報告書、総勘定元帳といった書類だ。
クライアントごとに決算月が異なるのでバラツキはあるものの、プリント枚数は平均して月にカラー1600枚、モノクロ1000枚にものぼる。細かい数字の入った書類を小さな用紙に印刷すると見づらいので、A3印刷も必須だ。とりわけ総勘定元帳は、1社あたり300ページ以上になることも珍しくないという。
月次売上や経費などを計算した試算表。精細で鮮やかなプリント品質が生きる。また、スキャン品質も大きく向上した。
時には300ページ以上になるという総勘定元帳もスピーディーに印刷できる。
書類のスキャンをワンタッチで送れるように、ホーム画面をカスタマイズ。
事務所の壁際には書類の保管ラックが並び、大きな複合機はとても設置できない。
※本事例原稿は2016年1月の取材に基づいています。
※「5年間無償保証」:ご購入日から起算して5年以内に発生した故障について、OKIデータの保証規定に基づいて無償で修理するサービスです。
※「メンテナンス品5年間無償提供」:ご購入日から起算して5年以内にメンテナンス品(定着器ユニット、転写ローラ、ベルトユニット、給紙ローラセット)が規定の交換寿命を迎えた場合、交換品を無償で提供するサービスです。
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