2021年4月5日
OKIは本日、お客様との新たな共創の場となるショールーム「OKI Style Square」を東京都港区虎ノ門に開設しました。OKIは「中期経営計画2022」の施策としてニューノーマルに対応した柔軟な働き方によるオフィス改革を進めており、その一環として東京地区の営業部門を虎ノ門の本社オフィスに集約しています。これを機に、同オフィスにある「OKIショールーム」を、商品・技術を紹介する場から、お客様の多様な声をもとに新たな価値を築く空間(Square)へとリニューアルしました。
OKIは、「中期経営計画2022」のキーメッセージである「社会の大丈夫をつくっていく。」を実現すべく、お客様の多様な声をもとに、社会課題解決につながる新たな価値をお客様と創出していくことを目指しています。新設した「OKI Style Square」は、OKIの営業パーソン一人ひとりがお客様とともにこうした新たな価値を築いていくための空間として、「社会の大丈夫をつくっていく。」OKIの企業姿勢、社会課題解決に向けた取り組み、そしてAIエッジをはじめとする具体的なソリューションを展示しています。
OKIは今後、各事業拠点・営業拠点に所在するショールームを、各拠点の特性を活かした特徴ある「Square」として順次リニューアルし、2021年6月を目途にフラグシップスペースである「OKI Style Square」とオンラインで結ぶことで、お客様の課題に応じた多様なデモのリアルタイムでの共有などを実現していきます。