2021年1月8日
OKIは、日興アイ・アール株式会社(以下、日興IR)が2020年12月24日に発表した「2020年度全上場企業ホームページ充実度ランキング」において、2年連続で「最優秀サイト」に選定されました。また大和インベスター・リレーションズ株式会社(以下、大和IR)が12月4日に発表した「2020年インターネットIR表彰」においては、初めて「優秀賞」に選定されています。さらにモーニングスター株式会社ゴメス・コンサルティング事業部(以下、Gomez)が12月28日に発表した「IRサイトランキング」でも昨年に続き「銀賞」に選定されており、全上場企業を対象とした3つの主要なIRサイト評価において、いずれも高評価を得ました。
OKIは、ウェブサイトによる情報発信を、ステークホルダーのみなさまとの重要なコミュニケーション手段の一つと考えています。IR関連では四半期毎の決算をはじめ、サステナビリティに関する情報など投資判断に有益なさまざまな情報を日本語・英語で掲載し、公平かつ適時適切な情報開示の強化に向けて、掲載コンテンツの拡充や機能追加など、継続的な改善に取り組んできました。
引き続きステークホルダーのみなさまのご意見も反映しながら、OKIグループへの理解を深めていただけるよう、ウェブサイトのさらなる充実を図っていきます。
「分かりやすさ」「使いやすさ」「情報の多さ」の3つの視点で設定した客観的な評価項目に基づき、上場企業3,844社のホームページについて調査を行い、最優秀177社、優秀125社、優良166社を選定。
「5T&C」(Timely:適時性、Transparent:透明性、Traceable:追跡可能性、Trustworthy:信頼性)、Total:包括性+Communication:双方向性)の考え方に基づき、上場企業3,883社のホームページを調査・評価。最優秀賞7社、優秀賞21社を選定。
全上場企業のIRサイトの中から一定基準を満たした368社のうち、総合得点8.00以上を「金賞」、7.00以上を「銀賞」、6.00以上を「銅賞」として選定。
投資家の皆様へ:https://www.oki.com/jp/ir/