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プレスリリース

2020年5月25日

OKIサーキットテクノロジー株式会社
沖電気工業株式会社

OKIサーキットテクノロジー、「次世代育成支援対策推進法」に基づく特例認定マーク(愛称「プラチナくるみん」)を取得


OTC外観

OKIグループのプリント配線板の製造および販売会社であるOKIサーキットテクノロジー(社長:西村 浩、本社:山形県鶴岡市、以下OTC)は、このたび厚生労働省山形労働局より「次世代育成支援対策推進法」に基づく特例認定企業として認定され、「プラチナくるみん(注1)」を取得しました。OTCは、山形労働局管内における「プラチナくるみん」認定企業5社のうちの1社となります。


プラチナくるみんマーク

OTCでは、2015年より次世代育成に向けた育児と仕事の両立支援に取り組んでおり、特に2017年3月1日~2019年9月30日の期間においては次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画として「男性社員の育児参加」と「女性社員の活躍推進」への積極的な取り組みを行いました。男性社員が安心して育児休暇を取得できるような環境整備や、女性社員がより一層のキャリアアップを目指すきっかけとしての研修開催など、対象者はもとより職場を巻き込んださまざまな取り組みに努め、成果をあげたことが、本認定マークの取得につながりました。

OTCは今後も「子育てサポート企業」として育児と仕事の両立支援に積極的に取り組み、より働きやすい企業をめざしていきます。

OTCにおける行動計画の概要

  • 計画期間:2017年3月1日~2019年9月30日
  • 行動計画の内容:
    1. 女性社員が出産および子育てを経験して働き続けるキャリアイメージの形成を支援する
    2. 期間雇用者を含む全社員の年次有給休暇の取得日数を1人当たり平均年間10日以上とする
    3. 計画期間中に、男性社員の育児休業の取得率を13%以上とする
  • 行動計画取り組み結果:
    1. 女性社員が幸せにキャリアを築くための考え方や手段を学べるセミナーや研修を実施
    2. 期間雇用者を含む全社員の年次有給休暇取得日数(10日以上)を3年連続で達成
    3. 男性社員の育児休業の取得率約33%を達成

OKIグループではこれまで、OKIが「プラチナくるみん認定」を、またOKIソフトウェア(埼玉県蕨市)が「くるみん認定」を受けています。引き続きグループを挙げて、次世代育成支援策を強化してまいります。

用語解説

  • 注1:プラチナくるみん

    次世代育成支援対策推進法に基づく子育てサポート企業として厚生労働大臣認定(くるみん認定)された企業のうち、より高い水準の取り組みを行い、特例認定基準を満たした企業が受けられる認証です。

  • 沖電気工業株式会社、OKIサーキットテクノロジー株式会社、株式会社OKIソフトウェアは、通称をそれぞれ「OKI」「OKIサーキットテクノロジー」「OKIソフトウェア」とします。
  • その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
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