2019年10月11日
OKIは、女優の広瀬アリスさんを起用した新CMの放映を2019年10月12日(土)より開始します。本CMは「IoTの力で社会課題を解決!」をテーマに、自然災害、労働力不足、交通事故、インフラ整備など、さまざまな社会課題に挑み続けているOKIの取り組みを、広瀬アリスさんのフレッシュなキャラクターにより、明るくユニークに表現しています。
今回のCMでは、知的な雰囲気のヘアメイクと衣装に身を包んだ広瀬アリスさんが、OKIの女性社員に扮し、ショールームに来場されたお客様に「社会課題の解決にIoTで挑む、OKIの事業内容」を説明します。CM撮影前に広瀬アリスさんご本人にも「IoT」や「OKIが取り組む社会課題」について学んでいただいたことから、誠実なまなざしで「私たちOKIは、さまざまな社会課題にIoTで挑んでいます。」と伝える姿には、リアリティー溢れる力強さを感じ取ることができます。広瀬アリスさんの清潔感のある雰囲気と明るい笑顔に加え、インテリジェンスかつユニークな魅力も十分にお楽しみいただける内容となっています。
今後もOKIは、ブランドスローガン「Open up your dreams」のもと、<“モノづくり・コトづくり”を通して、より安全で便利な社会のインフラを支える企業グループ>として、グローバルな社会課題に取り組み、さまざまな商品・サービスの提供を通して、その解決に貢献していきます。
CMは、女性社員・広瀬アリスさんが身につけている特殊なネックレスに触れると、OKIの事業内容を示す3D立体CGが出現するという設定。撮影現場にはこのCGが存在しないため、広瀬アリスさんは、そこにCGがあるかのように、想像で演技をしています。視線の位置や差し出す手の方向が映像編集の際にピッタリ合うほど、見事に計算された演技を披露してくれています。
リハーサル時、「『労働力不足』というセリフだけ言いづらいですね」とこぼしていた広瀬アリスさんですが、本番は一発OKで、ここ一番の勝負強さを発揮しました。しかし、別の関係ないところでNGを連発する場面もあり、現場はとても和やかな雰囲気に。こちらはOKIウェブサイトのCMメイキング映像でご覧いただけます。
CMと同時にスチール撮影も行っており、グラフィック広告も掲出されていきますので、あわせてご注目ください。
広瀬 アリス(ひろせ ありす)
1994年12月11日、静岡県生まれ。
テレビドラマや映画、CMなどで活躍。
近年のテレビドラマ出演作に連続テレビ小説「わろてんか」(’17)、主演の「探偵が早すぎる」(’18)、ヒロインの「ハラスメントゲーム」(’18)などがある。
主な映画出演作は主演の「巫女っちゃけん。」(’18)、ヒロインの「銃」(’18)、「食べる女」(’18)など。
2019年はドラマ「ラジエーションハウス」、映画「ドラえもんのび太の月面探査記」声優(’19)、舞台「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」(作・演出:三谷幸喜)への出演を果たす。
OKIは1881年に、創業者の沖牙太郎が日本で初めて電話機を製造し、日本最初の通信機器メーカーとして誕生しました。未知の領域に積極的にチャレンジするその精神を「OKIは『進取の精神』をもって、情報社会の発展に寄与する商品を提供し、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献する。」という企業理念として明文化し、現在まで受け継いでいます。
創業以来培ってきた顧客基盤と、その実績を基にしたOKIならではのデバイス群、センシング技術、ネットワーク技術、データ処理・運用技術やノウハウを活かし、SDGsに掲げられた社会課題の解決にデジタル技術(IoT/AI)を活用して貢献すべく取り組んでいます。
高度IoT社会の実現に向けたOKIの取り組み