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プレスリリース

2013年11月26日

株式会社沖ワークウェル
沖電気工業株式会社

東京都立府中けやきの森学園の案内表示のバリアフリー化を支援


ピクトグラムを用いた
方向表示パネル

OKIグループの特例子会社(注1)であるOKIワークウェル(社長:津田貴、本社:東京都港区)はこのたび、ユニバーサルデザイン技術を応用し、東京都立府中けやきの森学園(山口真佐子校長、所在地:東京都府中市、以下 府中けやきの森学園)の校内案内表示のバリアフリー化を支援しました。これは、社会貢献活動の一環としてOKI研究開発センタと協働で行ったものです。

府中けやきの森学園は、旧都立府中特別支援学校と旧都立府中朝日特別支援学校を統合し、平成24年(2012年)度に開校した学校です。肢体不自由教育部門と知的障害教育部門を有し、小学部から高等部までの児童・生徒が学んでいます。大きな学校なので、校内の動線を整理し、教室などの配置を分かりやすく伝える案内表示のバリアフリー化を行いました。

2004年に設立されたOKIワークウェルは、障がい者雇用を専門に行う特例子会社で、高度なITスキルを持つ重度障がい者が在宅勤務でホームページの作成、各種デザイン業務などを行っています。また、OKIは長年にわたって、ユニバーサルデザイン技術をATM(現金自動預払機)やその他の機器開発で培ってきました。


車いす利用者の目線を意識した設置

府中けやきの森学園からの相談を受けて、OKIワークウェルは、ユニバーサルデザイン技術を開発してきたOKI研究開発センタとともに学校の現場調査を行って、来校者の動線や視線移動などの解析を実施し、知的障がいの児童・生徒でも覚えやすいピクトグラム(絵文字)を用いた表示をデザインしました。また、実際に案内表示を行うパネルの設置にあたっては、車いす利用者・歩行者の双方が見やすい位置・高さを考慮して、校内平面パネル、方向表示パネル、吊り下げパネルなどの設置方法についてもアドバイスしました。

これまで校内案内表示としては、校内平面パネルと先生の手作りの貼紙があるのみでしたが、新しいパネルの設置によって、知的障がいで文字が読めない児童・生徒や車いすの児童・生徒が、現在地や目的地を理解して移動することが期待できます。

今後もOKIワークウェルは、ユニバーサルデザイン技術を活用し、特別支援学校の案内表示のバリアフリー化を支援していきます。

ユニバーサルデザイン技術について

すべてのお客様が商品・サービスを正確に、効率よく、満足して利用できるよう、「ユーザビリティ(基本的な使いやすさ)」と「アクセシビリティ(高齢者や障がい者などへの配慮)」の双方を高いレベルで実現する-これが、OKIグループの考える「ユニバーサルデザイン」です。(1)インターフェースが分かりやすい、(2)心身へのストレスが少ない、(3)操作方法を選べる、(4)親しみやすく美しい、という4つをコンセプトに、検証実験などを通じて集めた利用者の方々のご意見を商品・サービスに反映しています。

ピクトグラムを用いた表示について

教室のピクトグラムは、児童・生徒にも分かりやすいデザインを検討し、作成しています。また、建物の棟ごとにエリアカラーを設け、色により建物内の位置を把握できるようにしています。

OKIワークウェル概略

社名
株式会社沖ワークウェル
社長
津田 貴
資本金
1,000万円
設立
2004年4月1日
従業員数
73名(2013年10月現在)
主な業務
ITサービス(ホームページ作成、デザイン業務、PC作業全般)、名刺作成、障がい者の在宅雇用コンサルティング
URL
http://www.okiworkwel.co.jp/

用語解説

  • 注1:特例子会社

    「障害者の雇用の促進等に関する法律」に定める、障がい者の雇用に特別の配慮をした子会社。

  • 沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
  • 株式会社沖ワークウェルは、通称をOKIワークウェルとします。
  • 本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
OKI 広報部
電話:03-3501-3835
  • 各リリースの記載内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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