最近の社会貢献活動から2017年度
かつしか区民大学 ボランティア学(春季)の様子
レポート OKIワークウェル 下山利博
6月28日(金曜日)にウィメンズパルで開催された、かつしか区民大学 ボランティア学(春季)第2講の講師として参加し、18名に対して車イス出前体験講座を行いました。
車イス体験は、ウィメンズパルの周辺道路で行い段差介助や道路の通行などを体験しました。
受講者の感想から(趣旨)
- 「あなたの行動がバリアを作っていませんか」という下山さんのお話に、あらためて自分の普段の振るまいをふりかえってみようと思いました。
- 車イスに乗った時はとても緊張しました。シートベルトをしたかった気分でした。視界としては、目線が低くなるので混雑している場所は大変だと感じました。一人で乗るには筋力も必要だと思います。
- 車イスに乗っている時は、自分の意志で動く事のできない怖さを知りました。声をかけることの大切さを改めて実感しました。お手伝いをする時には責任を持たなければいけないと強く思いました。安心感を与える介助がしたいです。
ページの先頭へ