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社会貢献活動

最近の社会貢献活動から 2016年度

第23回 長野県小諸市「OKIグループが育てる森」森林ボランティアを実施

レポート 総務部 社会貢献推進担当 松本

2016年5月14日(土曜日)、OKIグループの社員58名からなる「OKI山と緑の協力隊」が、長野県小諸市において第23回目となる森林整備のボランティア活動を行いました。

OKIおよびOKIグループ役員・社員による「OKI愛の100円募金」は、2005年1月、2010年2月に小諸市と締結した「森林(もり)の里親協定」に基づき、これまで10年間にわたって、地域との交流を兼ねた社員による森林ボランティア活動を実施してきました。この実績をふまえて、2015年1月にはさらに5年間の延長協定を締結し、地元で操業する長野OKIやOKIハイテックの社員などを中心に、引き続き小諸市内の森林整備に取り組んでいます。

時折、薄日が差し、気候的にも恵まれた午前11時、参加者全員が活動フィールドに集まり、活動開始となりました。午前中は第11回活動(2010年5月)でコナラなどの植樹をおこなったエリアの下草刈りです。今回は植樹した木が大きく育ち、幹が太くなってきたため目印に巻いてあったリボンも取り外しながらその周辺に生い茂っている下草を見分けてカマで刈っていきます。初めは慣れない手つきで下草と格闘していた参加者もすぐに慣れ、辺り一面がみるみるうちにきれいになっていきました。
昼食休憩の前に、参加者全員が集まり、開会式をおこないました。今回の活動は、小諸市経済部農林課、長野県佐久地方事務所のご指導を得て行います。「平成17年の協定締結以来、23回目の開催となる。天気にも恵まれ、ケガをしないように安全第一で作業して欲しい。」との挨拶がありました。

  • 写真1
    植樹したエリアの下草刈り
  • 写真2
    小諸市農林課のご挨拶

写真3
みんなで食べるお弁当は最高です

昼食休憩後、間伐に入る前に、長野県佐久地方事務所 水島指導員から、作業時の安全確保についてのレクチャーがありました。説明資料が配布され、「受け口と追い口」、「初心者は特に注意が必要だが、多少作業に慣れてきた人も事故を起こしやすい」ことなどの説明をいただきました。

写真4
作業上のレクチャーを受けました

レクチャーのあとは、フィールド内にある民有林の間伐です。植栽による人工林では、木の健全な育成のために枝打ちや間伐、除伐により木々の密度を調整する必要があります。対象の民有林は第16回(2012年10月)・第19回(2014年5月)・第20回(2014年10月)・第22回(2015年10月)の活動でも間伐を行った場所ですが、ヒノキがまだ密集しているため、さらに間伐します。

4班に分かれてフィールドに入り、各班の指導員から木の切り方のレクチャーを受けたあと、いよいよ間伐のスタートです。倒す木は生育具合や枝の張り方などを見て決めますが、今回は間伐対象木にあらかじめリボンが巻かれています。倒す木を決めたら、その方向を決める「受け口」を切り込んでから「追い口」を入れて倒します。密生した林の中の作業のため、切った木が他の木の枝に引っかかってしまう「かかり木」になる場面もありましたが、みんなで力を合わせ地面に倒しこみました。間伐が進むと、薄暗い林の中に、徐々に光が入ってくるのがわかります。間伐した木は枝払いしたあと、2m程度の長さに「玉切り」にして所定の場所に集めました。さらにカマ等で樹皮を剥くと、ヒノキのいい香りがあたりに漂いました。

  • 写真5
    間伐対象木をノコギリで切ります
  • 写真6
    確実に木を倒し込みます

15時すぎ、作業を終了し、水島指導員から1日の講評をいただき、心地良い疲労感とともに第23回目の活動を終了しました。

写真7
浅間山をバックに全員で記念撮影!

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