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社会貢献活動

最近の社会貢献活動から 2012年度

「OKI山と緑の協力隊」長野県小諸市で森林ボランティアを実施

レポート CSR部 社会貢献担当 松本

2012年10月13日(土曜日)~10月14日(日曜日)、OKIグループの社員・家族など63名からなる「OKI山と緑の協力隊」が、長野県小諸市において第15回目となる森林整備のボランティア活動を行いました。

OKIおよびOKIグループ役員・社員の募金「OKI愛の100円募金」は、2005年1月に小諸市との「森林(もり)の里親」協定(5年間)を締結しました。2010年2月には同協定をさらに5年間延長し、地元で操業する長野OKIの社員などが参加して、地域との交流を兼ねた森林ボランティア活動を継続的に実施しています。

秋晴れに恵まれ、絶好の活動日和となった午前11時、参加者全員が、活動フィールド(北大平地区)の隣接地にある東信木材センター駐車場に集まり、開会式が行われました。小諸市役所農林課小林課長はじめ関係者の挨拶に続いて、農林課から指導者の紹介と、2日間のプログラムの説明がありました。今回の活動は、農林課、長野県佐久地方事務所のご指導を得て行います。「安全第一で作業を行うとともに森林のエネルギーも吸収して信州の秋を楽しみ、心身をリフレッシュさせて帰って欲しい」との言葉で、活動がスタートしました。

  • 写真1
    長野OKI森園社長の挨拶
  • 写真2
    小諸市役所農林課長のご挨拶

写真3
植樹したエリアの下草刈りです

午前中の作業は、第11回活動(2010年5月22日)の活動で植樹を行ったエリアの下草刈りです。植樹した苗木に巻いてあるリボンを目安に、その周辺に生い茂っている下草をカマや手ノコギリで刈っていきます。はじめはてこずっていた子どもたちも段々と慣れてきて、1時間足らずですっかりきれいになりました。

昼食休憩後は、フィールド内にある民有林の間伐です。植栽による人工林では、木の健全な育成のために枝打ちや間伐・除伐により木々の密度を調整する必要がありますが、対象の林はヒノキが密生し、まったく光が入らない状態となっていました。これを健全な状態とするため、間伐すべき木をあらかじめ選定していただきました。長野県佐久地方事務所の柳澤主査から間伐の意義や安全面、木の切り方等についてレクチャーを受けたあと、班ごとに分かれて1本1本を切り倒していきます。目印のテープが巻かれた間伐対象の木を、倒す方向等の確認をしたあと、方向を決める「受け口」を切り込んでから目標の方向に倒します。間伐した木は全て枝払いをしたあと、2mまたは4mの長さに「玉切り」して所定の場所に集めました。さらにカマ等で樹皮を剥くと、ヒノキのいい香りがあたりに漂いました。

  • 写真4
    間伐対象となった木を切り倒します
  • 写真5
    お父さんと一緒に玉切りします
  • 写真6
    森の中がだんだん明るくなってきました

写真7
参加者全員で記念撮影!

写真8
夕食は懇親会を兼ねてバーベキュー

午後4時30分、1日目の活動が終了し、道具を整理してからいったん解散。宿泊先である「天狗温泉浅間山荘」へと向かいました。ここの温泉は、浅間の秘湯と呼ばれ、「日本一赤い温泉」として有名です。入浴後、午後6時過ぎから山荘内のキャンプ場で懇親会を兼ねたバーベキューを行いました。日が暮れるにつれ、外は冷え込んできましたが、バーベキュー会場だけは熱気にあふれていました。

2日目は、地元の野菜等を販売している「ひしの直売所」に立ち寄って季節の野菜や果物を購入したあと、市内の糠地区にある「みはらし交流館」でそば打ち体験を行いました。糠地区そばの会の皆様など5名の講師にご指導いただき、地元で収穫されたばかりの新そばの粉を使って、二八そばづくりに挑戦しました。あらかじめ計ってあるそば粉をこね鉢にふるい入れ、お湯を徐々に注ぎながらこねてまとめていきます。微妙なお湯の水加減で粉の固さが変わるため、みんな真剣です。ある程度まとまったところで約30分寝かせ、めん棒で伸ばして、そばの太さに切り揃えます。色々な太さの麺が混じったざるそばに、糠地区長が自ら揚げてくださった地元野菜の天ぷらを付け合せた豪華な昼食をみんなでおいしくいただき、2日間の活動を終了しました。

  • 写真9
    そばの生地を伸ばしていきます
  • 写真10
    できあがり!
    手打ちそばと地元野菜の天ぷらです

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