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社会貢献活動

最近の社会貢献活動から 2011年度

江戸川区総合人生大学出前ボランティア体験学習に出席

レポート OKIネットワーカーズ 下山利博

「OKIネットワーカーズ(注1)」の下山利博は、江戸川区ボランティアセンターより依頼を受け、2012年1月10日(火)に江戸川区の篠崎文化プラザで行われた江戸川区総合人生大学の体験学習の授業に、ボランティアの1人として参加しました。
江戸川区総合人生大学(注2)の介護・福祉学科は「高齢社会の中、自分たちが暮らす地域社会は今どんな課題を抱えているか、そしてそれを解決するにはどうしたらいいか。「住民参加」をキーワードに、住み慣れた地域で安心して暮らしていける仕組みを考えていく」という学科で、これまでに高齢社会や認知症についての学習や、区内の福祉マップの作成などを行っています。
今回の授業は、介護・福祉学科8期生の生徒と江戸川区の職員を含めて32名が参加し、障害者の体験談を通して、自分たちに何ができるかを学ぶことを目的として行われたものです。

  • 写真1
    ボランティアメンバーの紹介の様子
  • 写真2
    下山の講演の様子

はじめに、ボランティアメンバーの紹介を行い、「障害者による講話」として、視覚障害者・聴覚障害者・肢体障害者の3名が「なぜ障害者になったのか」「どのような生活をしているのか」について話しました。視覚障害者と聴覚障害者の講話の後には、生活便利グッズを紹介するコーナーも設けられ、障害者が生活の中でどのような工夫をしているのか、具体的な説明が行われました。
下山は肢体障害者として、道路などの段差などが車イスでは困ることや、人為的バリアについて話しました。特に、犬の糞やタンつばなどを車イスで踏みつけてしまい洋服を汚してしまったことを通して、ポイ捨てをしないだけでなく、町をきれいにしてほしいと訴えました。他にも、ポイ捨てされている湿布を踏みつけたことで前輪のキャスターに絡みつき車イスごと転倒した事故などを紹介し、バリアフリーが障害者には本当に必要であることを訴え、今から車イスで生活しても安心安全といえる街づくりを皆さんと一緒に作っていきたいと伝えて話を終えました。
その後、会場内に段差と狭いコーナーを設置して、車イス体験を行いました。生徒同士がペアを組み、介助する側とされる側になって、介助時には優しい気持ちとコミュニケーションが必要だということを実感していただきました。その他、ガイドヘルプ体験も行いました。

  • 写真3
    介助はやさしい心からと説明
  • 写真4
    車イス操作説明の様子

体験後には質問会が行われ、疑問に思ったこと、素朴な質問などの受け答えをしました。その後、障害者はさまざまなことに挑戦していることを紹介し、最後は視覚障害者によるハーモニカなどの演奏で楽しく授業を終えました。
障害者について理解できる江戸川区の方と交流をもてたことが、とても嬉しいです。

  • 注1:OKIネットワーカーズ

    OKIグループの重度肢体障害者在宅勤務チームのニックネームです。
    OKIグループの障害者雇用を行う特例子会社、株式会社沖ワークウェルに全員が所属しています。

  • 注2:江戸川区総合人生大学

    学校教育法上の大学ではなく、江戸川区が2004年に設立した学びと実践の場です。これまでの人生経験や知識を活かして社会貢献を目指す人々を応援する地域の“新しいカタチ”の大学であり、知識や経験の異なる方々が、年齢を超えて学びます。

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