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社会貢献活動

最近の社会貢献活動から 2011年度

第2回小学生親子ボランティア教室に出席

レポート OKIネットワーカーズ 下山利博

「OKIネットワーカーズ(注1)」(OKIグループの重度障害者在宅勤務チーム)の下山利博は、社会福祉法人葛飾区社会福祉協議会かつしかボランティアセンターより依頼を受け、2011年10月1日(土)に葛飾区立川端小学校で行われた第2回小学生親子ボランティア教室に講師として参加しました。同校の体育館にて、2家族5名の皆さんに対して車イス体験講座を行いました。

  • 写真1
    下山の講座の様子
  • 写真2
    車イス操作の説明の様子

写真3
車イス体験の様子

簡単な自己紹介のあと、日ごろ葛飾区内を取材して用意した資料を元に、プレゼンテーションを行いました。障害者が外出したときに遭遇するさまざまなバリアにはハードとしての部分だけでなく、一人ひとりの些細な行動の中から発生するソフト的なバリアもあることを伝えました。そして、どのように対応したほうがいいのかを一緒に考えてもらいました。最後に「勇気あるやさしい人になってほしい」と強調して話を終えました。

車イス操作の説明後には、朝から気にしていた雨も降っていなかったので、学校周辺の歩道と車道の通行体験を行いました。普段であれば気にならない少しの段差や傾斜部分で車イスがまっすぐに進まないなど、全員が苦労されていました。真剣に取り組んだので、車イス介助のコツを理解できたと思います。近くのコンビニエンスストアに入り買い物の体験をすることで「店内が狭い」「商品に手が届かない」「扉が開けにくい」などの買い物時の大変さを理解していただきました。体育館に戻ってからは、車イスを自走したいとの希望にこたえて、スラローム競技(注2)の疑似体験を行いました。車イスの向きを変えるのが大変そうでしたが、とても楽しかったようです。

  • 写真4
    ほんの少しの段差に苦労しました
  • 写真5
    スラローム競技の疑似体験の様子

体験の終了後には、コミュニケーションの大切さと車イス操作時の思いやりの気持ちを忘れないでほしいと訴え、最後に「勇気あるやさしい人になってほしい」と強調して話を終えました。下山からは感謝の気持ちとして、ささやかなお土産を参加者へプレゼントしました。
葛飾区に車イスを利用する障害者について理解できるご家族が増えたことが、とても嬉しいです。

参加者の皆さんからいただいた感想から(主旨)

お子さんの感想
  • 車イスに乗っている人は、いつもいろんな苦労をしていることがわかりました。僕もできることがあれば手伝いたいです。
お母さんの感想
  • 車イスの体験談で困ったことなどを聞くことができて、障害者の気持ちを理解できました。周りのかたの何気ない親切が必要だと気がつきました。
  • 少人数という事もあり、ひとり1台の車イスが用意されていたので、本当に体験できて満足できました。
  • 車イス体験でコンビニに入ったり道路に出たりできたので、子どもも車イスの振動を感じたり説明のあった放置自転車で通行しにくくなることがわかりました。
  • 注1:OKIネットワーカーズ

    OKIグループの重度肢体障害者在宅勤務チームのニックネームです。
    OKIグループの障害者雇用を行う特例子会社、株式会社沖ワークウェルに全員が所属しています。

  • 注2:スラローム競技

    障害者スポーツ大会で車イス使用者が参加する競技のひとつ。 全長30mのコースに置かれた12の旗門を(白の旗門は前進、赤の旗門は後進)通過する速さを競います。今回は、短い距離でパイプいすの旗門を設定した疑似体験を行いました。

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