現在位置:Home > OKIについて > 社会貢献活動 > 最近の社会貢献活動から > 2009年度 > 九州介助犬啓発キャンペーンin宮崎に出席


社会貢献活動

最近の社会貢献活動から 2009年度

九州介助犬啓発キャンペーンin宮崎に出席

レポート OKIネットワーカーズ 米盛晃

「OKIネットワーカーズ(注1)」の米盛晃は、2010年2月16日(火)、NPO法人九州補助犬協会より依頼を受け、宮崎市民文化ホールで開催された「九州介助犬啓発キャンペーンin宮崎」(後援:学校法人宮崎総合学院宮崎ペットワールド専門学校)に講師として参加しました。このキャンペーンは、2009年11月14日に米盛のパートナーとなった「レイク」が九州で初の介助犬認定試験に合格したことから、介助犬について理解を深め、九州補助犬協会の今後の活動、育成に活かすために行われたものです。
当日は約2時間にわたって、九州補助犬協会における介助犬誕生までのDVD上映、桜井恭子理事による介助犬に関する解説、訓練犬によるデモンストレーション、クイズなどが行われました。その中で米盛は、九州初の介助犬ユーザーとしての体験談を、宮崎ペットワールド専門学校の学生や一般の来客など約100名の皆さんに対してお話ししました。

DVDは、九州補助犬協会が介助犬育成を始めた理由から介助犬レイクの誕生までを追い続けた、TV放映されたドキュメンタリー番組で、介助犬を認定する事の困難さが伝わる内容です。また候補となる犬が産まれてから認定されるまでの育成や役割、制度などについては、スライドを用いて、噛み砕いた解説が行われました。

  • 写真1
    米盛の講座の様子
  • 写真2
    イベントの様子

米盛の講演においては、まず自己紹介とともに、一般の方々が町などで介助犬を見かけたときにお願いしたい対応として、犬の集中を阻害しないよう、話しかけない・触れないことを心がけてほしいと伝えました。

盲導犬、聴導犬と違い、身体に障がいがある人の生活のサポートをしてくれる介助犬は、対象となる方の障がいによって求められる内容が変わります。ユーザーに求められる条件も厳しく、認定機関や育成機関も少ないことなどから、一般にまだまだ理解されておらず、普及は進んでいません。こうした状況を説明するとともに、介助犬に認定されるまでに必要な訓練について説明し、ユーザーとのマッチング訓練については米盛の体験を交えながら、必要となった手続きや難点についてお話ししました。

まだまだマイナーである介助犬を知ってもらうことで、介助犬とユーザーがすごしやすく、またこれから希望する方が安心してユーザーとなれる社会づくりに役立てばと伝え、話を終えました。

  • 注1:OKIネットワーカーズ

    OKIグループの重度肢体障害者在宅勤務チームのニックネームです。
    OKIグループの障害者雇用を行う特例子会社、株式会社沖ワークウェルに全員が所属しています。

ページの先頭へ

公的研究費の不正使用および研究活動における不正行為等に係る通報も上記で受け付けます。

Special Contents

      お問い合わせ

      お問い合わせ