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社会貢献活動

最近の社会貢献活動から 2009年度

清和小学校出前ボランティア講座に出席

レポート OKIネットワーカーズ 下山利博

「OKIネットワーカーズ(注1)」(OKIグループの重度障害者在宅勤務チーム)の下山利博は、社会福祉法人葛飾区社会福祉協議会かつしかボランティアセンター(以下ボランティアセンター)より依頼を受け、2010年1月26日(火)葛飾区立清和小学校で行われたボランティア出前講座の授業に講師として参加しました。同校の体育館にて、5・6年生各学年2クラスずつの児童137名の皆さんに対して、車イス体験講座を行いました。1時限各2クラスずつの授業となりました。

  • 写真1
    下山の講座の様子
  • 写真2
    車イス操作説明の様子

授業では簡単な自己紹介のあと、障害者になった当時の様子や車イスでの生活について話しました。話の最中に車イスが児童に向かって動き出すハプニングがあり、平らに見えるようでも傾いている場所があることを説明できました。続いて、車イス操作と体験コースの説明後に、児童同士がペアを組み、介助する側とされる側の体験を行いました。まず6台の車イスごとに分かれた児童の皆さんに、スロープ板の乗り越えとマット上の通行により、段差 や坂道・悪路などをイメージした介助体験をしてもらいました。続いて、介助してもらう側として乗っていた児童さんに、車イスを自分で操作してスタート位置まで戻りました。介助者が力不足と感じた時には、自分だけではなく手伝ってもらうことも理解していただきました。それぞれの場所で思うように操作ができなくて苦労する児童さんもいましたが、真剣に取り組んでいただき、車イス介助のコツを理解していただけたと思います。コミュニケーションの大切さと車イス操作時の思いやりの気持ちを忘れないでほしいと訴え、最後に「いざという時に手助けのできる勇気あるやさしい人になってください」と伝えて話を終えました。

  • 写真3
    車イス体験の様子
  • 写真4
    いざ!という時は、複数での介助

葛飾区に障害者について理解できる子ども達が増えたことが、とても嬉しいです。

学校の皆さんからいただいた感想文から(主旨抜粋)

  • 車イス体験で、障害者と介助者は信頼関係が大切だということがわかりました。
  • 段差で車イスを上げられたときにすごく怖かったです。介助した時には、転ばないかと心配でしたが車イスに乗っている人のために自分がしっかりとしなければと思いました。
  • 自分で車イスをこいだ時は力が少なくても動きましたが、ガタガタの道や段差のある場所では動かないのでは…と思いました。何処へ行くにも不便なことがあると知りましたので、もっと便利な社会になって欲しいと思いました。
  • 車イスに乗っている人にもやさしい街づくりを葛飾区でしていきたいです。そして、私たちができることをどんどん探して、困っている人がいたら助けてあげたいと思います。
  • 注1:OKIネットワーカーズ

    OKIグループの重度肢体障害者在宅勤務チームのニックネームです。
    OKIグループの障害者雇用を行う特例子会社、株式会社沖ワークウェルに全員が所属しています。

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