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社会貢献活動

最近の社会貢献活動から 2009年度

紅葉川高等学校の社会活動奉仕講演会に出席

レポート OKIネットワーカーズ 下山利博

「OKIネットワーカーズ(注1)」(OKIグループの重度障害者在宅勤務チーム)の下山利博は、江戸川区ボランティアセンター(以下ボランティアセンター)より依頼を受け、2009年12月10日(木)に東京都立紅葉川高等学校の体育館で行われた社会活動奉仕講演会の授業に、講師の1人として参加しました。この授業は、体験学習などの事前学習をした1年生の生徒241名の生徒が、「障害者福祉分野で自分にできることは何かを考えるため」に行われたものです。

  • 写真1
    下山の講話の様子(右上)(手前側では手話で通訳)
  • 写真2
    生活支援グッズ紹介の様子

講演会は、ボランティアの講師として参加した10人のメンバーの紹介から始まりました。「障害者による講話」は、視覚障害者・聴覚障害者・肢体障害者の3名が「なぜ障害者になったのか」「どのような生活をしているのか」「困ることはどのようなことなのか」について講話しました。下山は肢体障害者として、車イスの生活について話をしました。段差を解消するためのスロープはバリアフリー化されていると思われがちですが、中には危険なスロープがあることや、歩道の通行時の微妙な段差が危険であることを通して、車イス利用者の目線で考えてほしいと伝えました。

視覚障害者の方からは、交差点等で急に腕を取って一緒に歩いてくれる方がいるが、方向がわからなくなってしまうので必ず声をかけて欲しいこと、歩道の微妙な段差が目印となり現在の場所を確認できるとの話、聴覚障害者の方からは、発病により突然聞こえなくなった当時のことや、お兄さんの言葉がきっかけで立ち直ることができたこと、今では意欲的にさまざまな資格取得に挑戦していることなどの話を聞かせていただきました。視覚障害者・聴覚障害者のための生活支援グッズの紹介の後には、車イスの介助方法の説明がありました。

質問会では、「外出時に困ることはなんですか」との質問をいただき、下山からは「ポイ捨てされるゴミや糞によって嫌な思いをしていますので、ポイ捨てをしないでほしい。」と回答し、協力してほしいとお願いしました。
最後には、全員で「ありがとうございました」「拍手」の手話を行って、講演会を終了しました。

写真3
ステージ上へ車イス介助していただきました

当日は、ステージへの昇り降りを4人の先生方に介助をしていただきました。本当にありがとうございました。視覚障害者の方は、ガイドヘルパーの方の介助でスムースにステージに昇り降りされました。

休み時間には、手話のできる生徒が講師陣のところに来て会話をしてくれました。他にも、生活支援グッズに集まり説明を聞く生徒が多数いました。

障害者について理解できる江戸川区に通う生徒が増えたことが、とても嬉しいです。

  • 注1:OKIネットワーカーズ

    OKIグループの重度肢体障害者在宅勤務チームのニックネームです。
    OKIグループの障害者雇用を行う特例子会社、株式会社沖ワークウェルに全員が所属しています。

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