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社会貢献活動

最近の社会貢献活動から 2009年度

新小岩中学校出前ボランティア講座に出席

レポート OKIネットワーカーズ 下山利博

「OKIネットワーカーズ(注1)」(OKIグループの重度障害者在宅勤務チーム)の下山利博は、社会福祉法人葛飾区社会福祉協議会かつしかボランティアセンター(以下ボランティアセンター)より依頼を受け、2009年10月20日(火)に葛飾区立新小岩中学校で行われたボランティア出前講座の授業に講師として参加しました。同校の体育館にて、1年生3クラスの生徒116名の皆さんに対して、5~6時限目に車イス体験講座を行いました。

  • 写真1
    講演の様子
  • 写真2
    車イスの説明の様子

5時限目、下山の簡単な自己紹介と日常生活での車イスの苦労などを通して、車イス体験時の注意点などを話しました。次に、ボランティアセンターの竹内さんより、ガイドヘルプ体験の注意点などの話がありました。 続いて、ボランティア体験の開始です。各クラスに分かれて、「高齢者疑似体験」「ガイドヘルプ体験」と「車イス体験」の3つを、ローテーションで体験しました。

写真3
段差介助に挑戦

「車イス体験」の授業では車イス操作と体験コースの説明後に、生徒同士がペアを組み、介助する側とされる側の体験を行いました。まず6台の車イスごとに分かれた生徒の皆さんに、スロープ板の乗り越えとマット上の通行により、段差や坂道・悪路などをイメージした介助体験をしてもらいました。続いて、介助してもらう側として乗っていた生徒さんに、車イスを自分で操作してパイロン(注2)をジグザグによけて進んでもらいました。それぞれの場所で思うように操作ができなくて苦労する生徒さんもいましたが、真剣に取り組んでいただき、車イス介助のコツを理解していただけたと思います。

体験の終了後には、車イスでの生活での実体験や気持ちなどを話しました。そして、コミュニケーションの大切さと車イス操作時の思いやりの気持ちを忘れないでほしいと訴え、最後に、「勇気あるやさしい人になってほしい」と強調して話を終えました。

葛飾区に車イスを利用する障害者について理解できる子ども達が増えたことが、とても嬉しいです。

  • 注1:OKIネットワーカーズ

    OKIグループの重度肢体障害者在宅勤務チームのニックネームです。
    OKIグループの障害者雇用を行う特例子会社、株式会社沖ワークウェルに全員が所属しています。

  • 注2:パイロン

    工事現場で使われている、注意を促すための円錐形状の置物のこと。カラーコーンともいい、赤色や黄色などのものがあります。今回は車イスの走行時の障害物として使用。

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