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社会貢献活動

最近の社会貢献活動から 2009年度

「OKI山と緑の協力隊」長野県小諸市で第9回森林ボランティアを実施

レポート CSR部 社会貢献担当 松本

2009年5月9日(土)~5月10日(日)、OKIグループの社員55名は、「OKI山と緑の協力隊」を結成し、長野県小諸市内の森で第9回「小諸市森林ボランティア」活動を行いました。

「OKI愛の100円募金」は、2005年1月19日、グループ企業である長野OKIがある小諸市と「森林(もり)の里親」協定書に調印しました。毎年50万円を5年間、小諸市内の森林整備事業に会社と折半で寄付し、2005年2月1日より5年間、小諸市内約50haの森の里親となりました。これを機会に寄付だけではなく、地域との交流を兼ねた森林ボランティア活動を実施しており、今年度が最終年度となります。

写真1
小諸市役所農林課長のご挨拶
写真2
たらの芽を天ぷらにして昼食のおかずにしました

晴天に恵まれ、絶好の活動日和となった午前10時30分、参加者全員が長野OKIに集合したあと、マイクロバス等に分乗し、前回と同じ「浅間山荘入口」から約2キロほど登ったフィールドに集合しました。
午前11時すぎ、開会式が行われました。小諸市役所農林課大塚課長はじめ関係者の挨拶のあと、農林課から班別指導者の紹介と2日間のプログラムの説明がありました。いつもはこのあと早速間伐などの活動に入りますが、今回は趣を変え、午前中は山菜を採取して昼食のおかずにするとのこと。ご指導いただいた長野県佐久地方事務所の方から、「森林(もり)を楽しみ、生計を立てている人がいるということも理解してほしい」との思いからこのプログラムを組み入れたというご説明をいただきました。

各自、森の中に分け入り、たらの芽、こしあぶら、あくだら他の山菜をめざします。最初は、天ぷらにするほど見付かるのか?不安でしたが、結果はたらの芽を中心に膨大な収穫があり、春の森の恵みを堪能することができました。

写真3
キノコの植菌(駒打ち)作業
写真4
太い木を残して周りの雑木を除伐しました

午後はじめの作業はキノコの植菌です。4班に分かれて、前回の活動で間伐して放置しておいた広葉樹の枝にシイタケ、クリタケ、ヒラタケの植菌を行いました。
シイタケとクリタケは、細長い木におよそ20センチ間隔にドリルで穴を開け、そこに「種駒」(たねごま)と呼ばれるものを木づちで埋め込んで行きます。隙間ができると雑菌が入ってしまい、キノコができないとのことでみんな一生懸命作業をしていました。
ヒラタケは、15センチくらいに切った木と木の間に、あらかじめ種菌、おがくず、米ヌカ、水で混ぜておいたものをサンドイッチ状(1センチくらい)で挟み、両側からしっかり押し付けて種となる菌を木に移します。サンドイッチ状にした木の上にわらを敷き、さらに湿度を上げるために水をまき、最後にブルーシートで覆いました。ヒラタケは秋には収穫可能ということで、秋の活動の楽しみが増えました。

キノコ植菌後は、午後4時30分まで雑木の除伐を行いました。各自がノコギリで雑木やツルを切っていくと、初めは薄暗かった森の中が、だんだん明るくなって来るのが実感できました。
切り倒した木のうち、太いものは玉切りにしました。

写真5
1日目の作業を終え、全員で記念撮影!

写真6
夕食は懇親会を兼ねてバーベキュー

作業完了後は、道具を整理し、いったん解散しました。宿泊者、および長野OKIの希望者は、宿泊先の天狗温泉浅間山荘へと向かいました。
ここの温泉は、浅間の秘湯と呼ばれ、「日本一赤い温泉」として有名です。
入浴後、午後6時から山荘内のキャンプ場で懇親会を兼ねたバーベキューを行いました。

写真7
布引観音で記念撮影(2日目)

2日目は、午前8時に宿舎を出発し、「牛に引かれて善光寺」の伝説の舞台になった布引観音におまいりしました。断崖絶壁の中にあり、約15分、急な参道を登り上げた所に観音様が安置されていました。
寺務所近辺から見える浅間山はとてもきれいでした。

急な階段でおなかを空かせた後は、「小諸市文化センター」に移動し、午前10時から郷土料理体験を行いました。
今回は、地元の奥様方で作られている味工房「こもろすみれ」から4名の講師に指導いただきながら「ほうとう」と「草もち」をそれぞれ3班に分かれて作りました。
ほうとうは、小麦粉にお湯をまぜ、こね上げる所から始まりましたが、なかなかまとまらず格闘していた班もありました。草もちも、色々な形のものができ、「手作り感」にあふれる?仕上がりとなりました。講師の方々から料理にまつわる様々な思い出などもお聞きしながら、心づくしの山菜の天ぷら、奈良漬、ほうれん草のからし和えなどをおかずに、自分たちで作ったほうとうと草もちでおなか一杯になりました。

  • 写真8
    こねて、延ばして…ほうとう作り
  • 写真9
    でき上がり!ほうとうと草もちのほかに、山菜の天ぷら、ほうれん草のからし和え、ふきの煮物、奈良漬、地元で採れたレタスでテーブルがいっぱいになりました
  • 写真10
    でき上がった郷土料理を講師の先生と共に堪能しました

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