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社会貢献活動

最近の社会貢献活動から 2008年度

「2008竹とんぼ大会」を行いました

レポート 社会貢献推進室 辻

2008年11月1日(土)、午前10時~午後4時、府中市郷土の森博物館にて「2008竹とんぼ大会」を行いました。このイベントは、児童養護施設の子どもたちがボランティアと一緒に、日本の昔から伝わる遊び、竹とんぼの体験、そして江戸時代より伝わる伝統芸能、あやつり人形に触れる機会として年1回実施しています。

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    「江戸糸あやつり人形」の上條さんに人形作りを教えていただきました
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    自分たちが作った人形で遊ぶ子どもたち

今回招待させていただいた東京都下2つの児童養護施設の子どもたち12名(小学校2年生から6年生)と引率者4名の皆様は、OKIグループの社員3名を含む10名のボランティア他と一緒に、あやつり人形や竹とんぼ作りなどを通じ、楽しい1日を過ごしました。

午前9時30分、府中市郷土の森博物館正門に全員集合し館内へ入場しました。地下1階の大会議室で、今年度の竹とんぼ大会が始まりました。参加施設・団体の紹介を行った後で、大人と子どもがそれぞれ2つのグループに分かれました。大人は子どもの作業のお手伝いをします。10時から始まった午前の部では、ストローやビーズを使ったあやつり人形を作りました。あらかじめ用意されたキットを使い、「江戸糸あやつり人形」の方の指導に従い作りあげていきました。2002年に始めた当時、この人形作りは糸を結ぶ作業が多くて小さな子どもたちには難しく2時間もかかっていましたが、指導者も経験を重ねられ、上手に分かりやすく教えていただくようになり、小さな子どもたちでも1時間30分程度で完成させることができました。12時までの30分は、自分で作ったあやつり人形を動かして遊ぶ時間となりました。12時から1時間、昼食(お弁当)と休憩を取り、その後、竹とんぼ作りを開始しました。作り方は、国際竹とんぼ協会の東京支部の方に講師になっていただき教えていただきました。ひとりが2本の竹とんぼ作りを予定していましたが、希望する子どもにはそれ以上作ることもできるようにしました。午後1時45分、屋外で自分の作った竹とんぼを飛ばして遊んだり、的当てゲームを楽しんだりすることができました。

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    午後は、竹とんぼを作りました
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    外に出て竹とんぼを飛ばして遊びました

午後3時~3時45分、イベントの最後は、「田中家」の土間にて、江戸糸あやつり人形の公演を鑑賞しました。演目は、「獅子舞」と初公演の屋内版「かみなり」でした。「かみなり」は、落雷して地上に落ちて腰を痛めた雷様が風変わりなお医者さんに針治療してもらうという狂言をもとにしたお話で、雷様が完治したお礼に1世紀の間に干ばつや水害などをもたらさないことを約束します。45分間の長い公演にも関わらず子どもたちはお行儀よく、真剣に鑑賞していました。この公演は、「田中家」を訪れた一般の方々にもご覧いただきました。何人もの方が足を止めて鑑賞してくださいました。公演の終了後は、「獅子舞」で使った獅子が、縁起がよくなるようにと参加者全員の頭を噛んで回りました。

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    雷様に乗っかり針治療をする風変わりなお医者さん
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    子どもたちの頭を噛む獅子と「アメ」を配る雷様

楽しかった1日もいよいよお別れの時を迎えました。参加者には、OKIで用意したプレゼント、国際竹とんぼ協会様に用意していただいた「名人が作った竹とんぼ」や竹で作った「バッジ」などを持ち帰っていただきました。

OKIグループのボランティアは、参加してくれた1施設の子どもたちや職員の方と駅まで一緒に帰りました。

主催
沖電気工業株式会社
協力
府中市郷土の森博物館、国際竹とんぼ協会、江戸糸あやつり人形
参加施設
朝陽学園、救世軍世光寮

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