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社会貢献活動

最近の社会貢献活動から 2006年度

中国陝西省の小学校で新校舎建設と既存教室の修繕を支援

レポート 社会貢献推進室 辻

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改築前の小学校全景

沖電気は、中国の現地法人5社と共同で、財団法人日本フォスター・プラン協会(プラン・ジャパン)の「プラン特別プロジェクト」を通じて中国陝西省の楡林市(ユーリン市)魚河昴鎮(ユヘマオ郷)にある付家畔村小学校(フジアパン村小学校)の改築プロジェクトを支援しました。2005年6月にスタートした本プロジェクトは、二階建て新校舎1棟の建設と既存教室の修繕を実施するもので、このほど完成し、2006年6月8日に竣工式が行われました。

写真2
記念プレートの横で挨拶する佐藤常務

写真3
民族衣装で着飾って踊りで出迎えてくれた子どもたち
写真4
左から校長先生、生徒代表、佐藤常務

竣工式には、沖電気側より社会貢献担当役席である佐藤常務を含む関係者8名が出席しました。午後12時、ユーリン空港に到着すると出迎えていただいたプラン・チャイナの車で竣工式会場であるフジアパン村小学校へ向かいました。険しい山道を約1時間走り、小学校に到着しました。車を降りるとすぐ、民族衣装で着飾った子どもたちが音楽に合わせた踊りで出迎えてくれました。軽い食事をいただいた後、いよいよ竣工式が始まりました。

式典は、全職員・生徒が出席し、父兄が見守る中で行われました。司会・進行は、校長先生自らが努められました。式典は、佐藤常務とユヘマオ郷人民代表主席の雷志鋒氏による記念プレートの除幕式で始まりました。その後、雷氏、プラン・チャイナの王氏、生徒代表の挨拶があり、最後に佐藤常務が挨拶しました。挨拶の中で、「開校以来54年経った今年、新しく生まれ変わった小学校を拝見させていただき、ありがとうございました。」「生徒の皆様には、新しい学校で一杯遊び一杯勉強していただきたいと思います。」のところでは、盛大な拍手が沸き起こりました。

式典終了後は、校長先生と生徒代表に、二階建て校舎の各教室および修繕された既存教室を案内していただきました。学年ごとに作られた各教室の他、多目的教室や図書室もありました。各教室では、それぞれの学年の子どもたちが集まって椅子に座っているところを見せてくれました。机は、台形のような形で、幾つか組み合わせると円卓になる工夫がされていました。

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    二階建て新校舎
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    修繕した既存教室

教室見学の後は、生徒により数々のパフォーマンスを披露していただきました。高学年生による踊り、高学年生・低学年生による合唱、男子4名・女子1名による寸劇、高学年女子4名によるモダンダンスと一生懸命になって披露してくれました。まだまだパフォーマンスを用意していただいていたようですが、午後2時20分になり、残念ながらユーリン空港へ戻る時間が来てしまいました。

フジアパン村小学校は、1952年に開校され、フジアパン村を含む周辺5村(人口1,948人、185世帯)を学区とし、現在は、就学前クラスから6年生までの7学年、136名の子どもたちが学んでいます。今回のプロジェクトでは、二階建ての新校舎の建設や既存教室の修繕に加え、トイレの増築、校門・周壁の建設、校内飲料水設備の供給、教材・図書の提供も実施しました。

沖電気の中国における地域貢献活動は、創業120周年で「ボランティア国際年」であった2001年11月に、今回と同様にプラン・ジャパンの「プラン特別プロジェクト」を通じて実施した、陝西省淳化県安社村小学校の新校舎建設に続き、2件目となりました。

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    二階建て新校舎の1年生の教室
  • 写真8
    修繕前の既存教室
  • 写真9
    踊りのパフォーマンス
  • 写真10
    寸劇のパフォーマンス

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