設計・製品開発
設計・製品開発ソリューションの概要
組立製造業において設計・開発は、製品の品質、コストを大きく左右する工程とされています。ミスの許されない部品選定、環境への配慮、商品化に向けた信頼性評価・解析、そのどれもが製品のできに直結する作業であり、専門性の高いスキルが要求されます。
OKIでは、自社で培った製造業としてのノウハウ、専門技術をベースに、エンジニアリングサービスをご提供しております。また、自社で活用し高い効果を上げているITの仕組みにつきましても、ご紹介、ご提供しており、設計・開発におけるQCDの向上に寄与いたします。
設計・開発業務におけるお悩み・課題
お客様が抱えるお悩み、課題を詳しくお聞かせいただき、最適な商品・サービスで解決策をご提案させていただきます。
下記のいずれかに該当する場合には、お気軽にお問い合わせください。
- 製造中止の部品や、不良が発生しやすい部品であることを知らずに採用してしまい、手戻りによる原価単価の悪化を招いている。
- 製造中止部品の代替部品を、各設計者がそれぞれ独自に探しており、効率が悪い。設計者に同一部品の採用を促したい。
- 工場内およびフィールドで発生した品質不良の情報を、設計者にタイムリーに通達できていない。
- 時代と共に変化する各国の環境・安全規制を遵守しなければならないが、十分な管理ができていない。
- 化学物質含有量の管理が設計システムと連携していないため、設計者に過度の負荷がかかっている。
- 製品の品質を高めるために故障解析や良品解析、モジュール特性評価、特殊環境試験等を行いたいが、設備が整っていない。
- 図面やデータシートを探し出すのに時間がかかる。
- 海外も含めた多拠点のメンバー間で、何度もコンセプト検討やデザインレビューを行うが、出張費用・移動時間が馬鹿にならない。
設計・開発業務の目指す姿
OKIの設計・開発業務ソリューションは、OKIグループの製造業としてのノウハウを活かした、お客様の「もの作り」品質に貢献します。
商品・サービス
お客様が抱えるお悩み、課題を詳しくお聞かせいただき、最適な商品・サービスで解決策をご提案します。
OKIの技術紹介
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