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投資家の皆様へ

ファイリング情報 ファイリング情報



平成21年2月6日

各位

会社名
沖電気工業株式会社
代表者名
取締役社長 篠塚 勝正
コード番号
6703東証・大証第1部
問合せ先
IR室長 吉田邦彦
電話番号
03-5403-1211(大代表)

会計上の特別損失計上のお知らせ

当社において、下記の通り、平成21年3月期の会計上の特別損失を計上いたしましたので、その概要をお知らせいたします。

1. 為替換算調整勘定の取崩

当社は、平成20年10月に半導体事業を新設分割により分社化し、その株式の95%をローム株式会社に譲渡しました。これにより、一部の在外連結子会社が連結範囲から除外されることとなりました。

在外連結子会社の財務諸表は、連結財務諸表上、その資産・負債等の項目については直近決算期末の為替レートにより、株主資本項目については発生時レートによりそれぞれ円貨換算しているため、そこで発生する差額について、「純資産の部」の「評価・換算差額等」に「為替換算調整勘定」として計上しております。今般、一部の在外連結子会社が連結の範囲から除外されることにより、第3四半期連結会計期間の連結決算手続において、「為替換算調整勘定」を取り崩すこととなり、それに伴う損失を約74億円計上いたしました。なお、今回の処理は、実質的に「純資産の部」における振替処理(注)となるため、連結貸借対照表上の純資産の金額並びに連結キャッシュ・フローへの影響はありません。

  • 注:

    今回除外される在外連結子会社に係る為替換算調整勘定は、マイナスで約74億円計上されており、純資産の金額を減少させていましたが、今回の処理によりそのマイナス分が除外され、純資産の金額を約74億円増加させることとなります。一方で、上記のとおり、為替換算調整勘定の取崩は会計上、特別損失として計上され、当期純損失として利益剰余金を減少させ、純資産の金額を約74億円減少させます。この結果、「純資産の部」のなかで、両者が相殺されることとなります。

2. 損益に与える影響

平成20年10月31日公表の平成21年3月期通期業績見通しでは、特別損益を250億円の損失で見込んでおりました。今回計上した特別損失も含めた通期損益に与える影響については現在算定中のため、前回公表値を据え置きます。新たな業績予想については取りまとめ次第、必要に応じ速やかに開示の予定です。

通期業績見通しにつきましては、本日別途開示いたしております「平成21年3月期第3四半期決算短信」の5ページ、「定性的情報・財務諸表等 3.連結業績予想に関する定性的情報」をご参照ください。

(ご参考)平成21年3月期の業績見通し(平成20年10月31日公表分)および前期の業績

【連結】

(単位:百万円)

  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期業績予想 585,000 3,000 -3,000 -33,000
前期実績 719,677 6,200 -3,887 567

【単独】

(単位:百万円)

  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期業績予想 275,000 -11,000 -10,000 -32,000
前期実績 408,840 -12,980 -11,869 -1,729

以上

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