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事例・関連記事

「社会インフラテック 2019」に出展

OKIは、2019年12月4日から6日の3日間、東京ビッグサイトで開催されたインフラ維持管理・老朽化対策総合展「社会インフラテック」に出展しました。橋梁、道路、上下水道など社会インフラの老朽化や長寿命対策が叫ばれるなか、OKIブースではインフラの維持管理をIoTで変革する「インフラモニタリングソリューション」を基本コンセプトに、インフラ維持管理者の課題を解決する商品・サービスを展示しました。

インフラ維持管理・老朽化対策総合展「社会インフラテック」とは

社会インフラテックには110社、団体が出展

最新技術の利活用による作業効率の向上とコスト削減が求められるインフラメンテナンス業務。昨年に続き第2回となる本展示会は、「インテリジェントインフラ」関連の展示と情報提供が重点分野に定められ、インフラ老朽化・長寿命化対策などの技術やノウハウ、高度化ビジネスをはじめ、ドローン、センサー、情報通信、IoT、AI、材料、加工技術などあらゆる革新的技術・製品・情報を持つ110社、団体が出展しました。

会場には地方自治体などの公共、鉄道、電力、道路など幅広い分野の事業主体者に加え、土木建設業、建設コンサルなどインフラ維持管理に関心の高い来場者が多数お越しになりました。

展示コンセプト

インフラ構造物・設備の維持管理の業務効率化・高度化を実現する
OKIの「インフラモニタリングソリューション」

OKIのIoT/AI、センシング技術の活用で、インフラ維持管理業務を現場に合わせてコーディネートします。お客さまの運用に合わせ「インフラの見える化」「インフラの状態診断」「インフラの劣化予測」「インフラ工事の工程・安全監視」の4ソリューションを連携させ、効果的に導入することができます。また、維持管理のさまざまな場面に応じた最適な商品・サービスを取り揃えており、段階的な業務効率化・高度化を実現します。

OKIブースの展示商品・サービス
OKIブースの展示商品・サービス

展示ブースのご紹介

高精度センシング技術で作業現場の安全性・生産性向上を支援

【参考出展】モーションマッピングシステム

モーションマッピングシステム

重大事故の防止と安全性向上という作業現場の継続的な課題に対し、人や車両の動きを可視化できるシステムです。災害、事故防止のための侵入防止と現場監視を、カメラ画像とレーザー距離センサーの組み合わせによる高精度センシング技術によって支援します。

展示ブースでは建設現場での活用デモをご紹介し、タブレットによる特定エリアのシンプルな設定方法や映像による可視化の様子に注目が集まりました。来場したお客さまからは「従来型のように人・車両・設備それぞれにセンサーを取り付ける必要がない点が実用的」「警備員を配置しなくても危険エリアへの侵入をリアルタイムに注意・警告できて人件費も削減できる」「データを蓄積して人や車両の動きを解析すれば、事故を未然に防ぐことができる」といった声が寄せられました。

広範囲の歪み・温度の高速センシングで構造物の施工・維持管理に貢献

光ファイバーセンサー

光ファイバーセンサー

OKIが通信市場で長年取り組んできた高速光通信技術を活かした独自技術「SDH-BOTDR方式」により、高速(1秒周期)、高分解能(1m単位)、長距離(1km、最大5km)で光ファイバー上の温度・歪み分布をリアルタイムで測定します。光ファイバーをインフラ構造物の内部や土中に埋め込むことで、施工中の歪みなどが定量的に計測できるほか、施工後にも目視点検が難しい箇所の異常検知を可能にします。

ブースでは橋梁を例にしたミニチュアを展示し、施工時に埋め込む際の部材や光ファイバーの実物を交えてご紹介しました。トンネル、橋梁、斜面、護岸などの予防保全や施工品質の向上、老朽化監視や災害予防などを求めるお客さまからは「耐用年数はどのくらいなのか」「施工の具体的な方法は」といった実務的なご質問をいただきました。

河床、ダムなどの水中測深業務をドローンで実施

【参考出展】CARPHIN air

MNB(multi narrow beam)測深機とドローンを一体化した空飛ぶ水中測深装置「CARPHIN air(カーフィンエアー)」は、河床や河川部橋脚、ダムなどの水中および岸壁、水中構造物などの測量・調査業務の省人化と安全性、効率の向上に貢献します。

大型台風による河川の氾濫など水害対策への関心の高まりから、本展示会でも高い注目を集めました。OKIでは課題整理や技術検証および実フィールドでの実証実験、実運用に向けたルールなどの検討を進め、2020年度中の販売開始を目指しています。

インフラ維持管理業務の効率化、高度化を実現

【参考出展】無線加速度センサーシステム<エッジ分析対応>

無線加速度センサーシステム

これまで目視での点検に依存していた橋梁や支柱など、インフラ構造物の維持管理業務を、配線レス・電池駆動の無線加速度センサーにより高度化・効率化するシステムです。建造物の振動データを920MHz帯マルチホップ無線「SmartHop」とAIエッジコンピューター「AE2100」を用いて遠隔で収集・可視化し、正常時の学習データからの変化を異常スコアとして収集。明確な劣化診断を実現します。

展示ブースでは支柱に取り付けられたセンサーがボルトのゆるみなど異常を検知した際に、どのように異常値が可視化されるかのデモを行いました。来場したお客さまはセンサー実機の筐体にも高い関心を寄せ、「取り付ける位置や方法は」「電池寿命や交換の方法は」といった質問が多く寄せられました。

360度自由視点映像モニタリング

【参考出展】フライングビュー

建設機械や警備車両、船舶などさまざまな移動体の周囲を360度、自由視点の俯瞰映像でモニタリングできるフライングビュー。その特長は周囲だけではなく本体も目視可能であることに加え、リアルタイム性と、後からでも見たいシーンを自由に確認できることにあります。

今回の展示ではロボットによる屋内の警備、点検での利用シーンを映像でご紹介しました。インフラ点検では背後や周辺の安全に配慮する必要があるため、この自由視点モニタリングは大きな効果を発揮します。「複数のモニターを視認する必要がなく1画面で俯瞰でき、管理者の負担が軽減できる」「遠隔からでも本体が見えることで操作しやすく、季節や経年での変化測定が容易になる」などの声が聞かれました。

本展示会は3日間を通じて約1万8千人(主催者発表)のお客さまで賑わい、社会インフラの老朽化や長寿命対策へのニーズと関心の高まりが伺えました。OKIは、社会課題を解決する高度IoT社会の実現に向けて、今後もインフラの維持管理をIoTで変革する「インフラモニタリングソリューション」の開発を進めていきます。

OKIのIoTの活用・導入に関するご相談は、こちらよりお問い合わせください。

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本記事は2019年12月に掲載しました。記事中に記載する数値、固有名詞、市場動向等は掲載日現在のものです。

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