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最近の社会貢献活動から
がんの子供を守る会にカセットテープ提供使用済み切手・カードと未使用切手の報告


 今も全国で約24,000人(1万人当り約8.7人)の子どもががんとたたかっています。

 (財)がんの子供を守る会は、1968年10月、小児がんで子どもを亡くされた親たちが同じ苦しみにあわれている方々にお力添えをしようという主旨で設立されました。

小児がんの子どもがより専門的な医療が受けられるように
病気であっても等しく教育が受けられるように
病気に伴う不安、悩みにこたえられるような相談システム作り
一般社会の人たちの偏見をなくすように
子どもを亡くした家族の悲しみから乗り越えられるように
当事者への精神的な支え等

 を事業目的とし、専門医・ソーシャルワーカーによる相談、医療費援助、治療研究助成等の活動を行っています。これらの活動は、すべて記録に残されるために、たくさんのカセットテープが使われます。

 沖電気は、社員より寄せられたカセットテープ(使用済みのものでも、上書き録音ができるものなら可)を、1999年6月28日・29日に同会に提供しました。これからも、社内および関連企業よりカセットテープの提供を募り、協力していくつもりです。


財団法人がんの子供を守る会よりのお礼状
財団法人がんの子供を守る会よりのお礼状

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