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最近の社会貢献活動から
第4回「いつつのわ幸陽祭」バザーに献品
〜レポート 社会貢献推進室 辻〜


バザー関連画像その1


 東京都大田区の知的障害者通所授産施設「のぞみ園」では、“地域と一体感の持てる行事”、“施設を地域の方々等に広く知ってもらう”、“地域や、より多くの方々が参加され関われる機会とし、心身障害者に対して関心を深めてもらう事”を目的とし、毎年2月に「いつつのわ幸陽祭」を開催しています。

 2002年2月9日、数社の企業、大学の実習生や町会の方々など100名以上のボランティアと保護者、利用者、職員、総勢200名近いスタッフで実施された、第4回「いつつのわ幸陽祭」は、利用者が叩いた太鼓への大田区長様のお褒めの言葉で始まりました。企業・地域からの提供品で華やかな製品が並ぶ「バザー」、地域の方の堂に入った「餅つき」、産地直送の新鮮な野菜の物産展、利用者が主体的に企画し進めた「風船割りゲーム」、保護者が協力して作った「手作り品」の販売、模擬店、ゲームなど、2000名近くの来場者は、楽しいひとときを過されました。中でも、利用者の手作りアクセサリーは大人気でした。

 沖電気は、第1回の「いつつのわ幸陽祭」からその趣旨に賛同し献品を行っていますが、第3回(2001年2月)からはOKIグループの数社が加わりました。そして第4回では、沖電気工業(株)、沖ソフトウェア(株)、宮崎沖電気(株)、沖ソフトウェア(株)九州支社、(株)沖電気カスタマアドテック、沖デベロップメント(株)が献品に協力しました。


バザー関連画像その2 バザー関連画像その3

<社会福祉法人大田幸陽会「のぞみ園」概要>
18歳以上の知的障害者で自力通園可能な方を利用対象者とした定員50名の通所授産施設。1996年4月「大田区立のぞみ園」開所。1998年2月、法人施設「のぞみ園」として再スタート。
【受託作業】○室内作業(自動車部品組み立て、雑誌付録調整、チラシ封筒封入、箱折、ハンガー仕分け・クリーニング 等)○公園清掃
【自主作業】○炭酸カルシウム入りゴミ袋(東京都認定)の販売・配達。○アクセサリー(クリップ式キーホルダー、健康イヤリング、イヤリング、ピアス、ストラップ、ブローチ、指輪、タイピンなど)の製作。○洋裁(鍋敷き、鍋つかみ、小袋 等)の製作。



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