![]() |
■■ ■■■ |
情報処理装置部門 |
![]() ![]() |
(1994年度は1994年10月に沖データに営業譲渡したプリンタの影響を除いています。) |
当期の業績は、長引く金融システム不安の影響により金融機関の投資意欲が減退し、需要が減少したことから、受注高は前期比16%減の1,928億円、売上高は前期比10%減の2,089億円となりました。 |
![]() ○株式会社東芝よりATM事業の営業を譲り受け
|
| ||
![]() |
現金払出・入金、振込み、キャッシングなどのシンプルなATM機能はもちろん、公共料金の支払い、チケットの発券、オンラインショッピングなど、多彩なサービスを提供する簡易型多機能情報ターミナルです。お客様にやさしい操作性はもちろん、保守性、セキュリティを考慮した設計で、完全無人化や24時間運用を可能にしました。 低コスト、省スペースで、コンビニエンスストア、公共施設などでの 「ワンストップサービス」を提供します。(ATM:Automated Teller Machine) |
| ||
金融機関において、営業店窓口で行っていた個人ローンの受付や新規口座申込などの業務を無人店舗において提供することができます。また、ご希望されるお客様は、その場で専門家の高度な相談サービスを受けることも可能になりました。 | ![]() |
| ||
![]() |
通信方式に、大容量データを高速で処理できるATM方式を採用し、屋外での厳しい使用環境にも対応可能な伝送装置です。本装置に各種端末機器を接続することにより、画像システム、道路管理システムなどを安価に構築することが可能となりました。政府が進める次世代情報通信インフラ「情報ハイウェイ」に採用されました。 (ATM:Asynchronous Transfer Mode) |
| ||
CTIシステムとして評価の高いCTstageに搭載する金融機関向けのアプリケーションを開発致しました。24時間電話受付による顧客サービスの向上と電話による問合わせの事務効率向上を狙いとしたもので、電話がもたらすビジネスチャンスを確実にキャッチすることで、金融ビッグバンを睨んだ顧客サービス、業務効率の向上を強力にサポートします。 | ![]() |