沖電気研究開発(No.179)

リンクシステムの動向と取り組み

阿部 洗悦
 

インターネットを用いたサービスが急速に普及し、データ通信のトラフィックは毎年数10%を超える伸びとなっている。これに応えるべく、伝送路の大容量化が進められている。一方、動画像の帯域圧縮技術の確立で、音声・文字・映像等のあらゆる情報メディアが、ディジタル形式で統合的に扱えるようになった。これらの統合化された情報を1つの加入者端末で扱うにはおおよそ10Mbpsが必要となり、現在のN-ISDN回線より2桁広い帯域が必要となる。ここでは、当面のデータを中心とするトラフィックの急増への対応と、21世紀初頭に普及されるであろうマルチメディアネットワークサービス時代の要求に応えるリンクシステムについて、その動向と当社の取り組みを述べる。



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