沖電気研究開発(No.176)

IC包装容器のマテリアルリサイクル(再商品化)

 宮澤 寛
 安藤尊夫

(株)沖電気物流センタは1993年10月よりIC用包装容器のリサイクル(リユース)を実施しているが、回収した容器の中で、旧版品・廃番品あるいは破損品等、リユース(再利用)できないものについては産業廃棄物として排出していた。この産業廃棄物を減らすため、1995年1月からマテリアルリサイクルを実現する技術開発に取り組んできた結果、そのためのシステムを1996年3月に確立し、マテリアルリサイクルを開始した。本稿では、IC包装容器のマガジンおよびトレイについて、マテリアルリサイクルのために開発した材質の分別技術と付着異物の除去技術を主体に、原料の再生化技法、ならびに再生原料を使用した成形技法の開発やリサイクルシステムの概要について述べる。



ホームページへ戻る 『沖電気研究開発』の先頭へ戻る

Copyright (c) 1997 Oki Electric Industry Co., Ltd.
www-admin@www.oki.co.jp