フィールド(エッジ領域)の課題をAIで解決する時代へ
より早く・より正確に、それが「リアルタイム-インテリジェンス」
これからのモノづくりの鍵を握る新技術を取り上げ、技術開発動向や関連製品などを紹介するオンライン形式の展示会です。
デジタルモノづくりサミットのテーマの一つ、スマート化に取り組む製造現場の期待を集める「エッジコンピューティングZONE」にOKIもコンテンツ掲載します。会場内を仮想的に移動しながら、電子ファイルを閲覧/ダウンロードすることができますので、ぜひご覧ください。
名称 | デジタルモノづくりサミット 2020(オンラインイベント) |
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会期 | 2020年6月16日(火)~6月30日(火) |
主催 | ITmedia |
肥大化するデータを効率的・効果的に処理するために、フィールド(現場)に近い場所で処理を行う「エッジコンピューティング」が注目されています。OKIは、多様なセンサー収容、豊富なインタフェースや通信方式を備えたAIエッジコンピューターで、お客様に合わせた最適なAI実行環境をご提供します。
製造業における現場の課題をAIで解決していく様子が、マンガで分かりやすく描かれています。エッジ領域でのAI処理のメリットやクラウド連携でのAIの成長についてもご紹介します。
製造現場では、機械の稼働状態の「見える化」など、収集したデータを具体的に活用が進んでいます。技能の見える化・共有化、人材不足へ対応するため、さまざまな技能のデジタル化への取り組みが重要です。OKIは、独自の波形解析技術を用いて、設備の異常・予兆を早期検知し、効率的な設備保全の実現を支援します。
現場の安全確保に有効な映像監視は、人手による管理からAIを使った管理へとシフトしてきています。OKIの映像IoTソリューションはカメラの映像を現場(エッジ)で処理することにより、その場でさまざまな検知ができ、高画質のまま圧縮をかけて録画保存が可能です。製造のみならず、さまざまな監視用途に利用できます。
AIは専門知識が無いと難しそう、初期投資など費用面が課題になって検討が進まない、どんなハードウェアを用意すれば良いか分からない。そんなお悩みを解決するパッケージをAE2100のAIパートナーである東京エレクトロンデバイスがご紹介します。専門知識がなくても独自のAIモデルを作成でき、エッジデバイス上で実行します。
※東京エレクトロンデバイス株式会社による資料です