セットできる原稿について

原稿をセットする場所について

コピーやスキャン、ファクス送信するときの原稿は、自動原稿送り装置または原稿ガラスにセットします。

  • 自動原稿送り装置

読み取り可能サイズ

A4、A5、A6、B5、B6、 レター、リーガル13/13.5/14、エグゼクティブ、ステートメント、8.5インチSQ、フォリオ

容量

50枚 (80 g/m2)または原稿積載高さ5mmまで

用紙の厚さ

60~105 g/m2

  • 原稿ガラス

読み取り可能サイズ

A4、A5、A6、B5、B6、レター、エグゼクティブ、ステートメント、8.5インチSQ

原稿の厚さ

最大20 mm

メモ

A6は両面読み取りできません。

接着剤、インク、修正液を使用した原稿の場合は、完全に乾いていることを確認してからセットしてください。

自動原稿送り装置にセットできない原稿について

次の原稿は自動原稿送り装置にセットすることはできません。原稿ガラスにセットしてください。

  • 破れや穴のある原稿

  • 折れ曲がっていたり、傷ついている原稿

  • 折り目があったり、シワやカールの激しい原稿

  • 湿った原稿

  • 静電気で密着した原稿

  • 裏がカーボンになっている原稿

  • 布地、金属シート、OHPフィルム

  • ホチキス、クリップ、セロハンテープ、付せんなどがついた原稿

  • 貼り合わせた原稿、のりがついた原稿

  • 光沢のある原稿

  • 特殊コーティングされた原稿

  • 修正液・インクが乾いていない原稿

原稿ガラスを損傷しないように、次のことに注意してください。

  • 厚手の原稿をコピーするときに、原稿をガラスに強く押し付けないでください。

  • 堅い原稿は、静かに置いてください。

  • 鋭利な突起のある原稿をセットしないでください。

読み取り可能領域について

定形紙の用紙端2 mmの領域にある文字または画像は、読み取ることができません。