ダイヤル機能について

宛先のファクス番号を入力するときは、以下の機能を使用できます。

「-」、「プレフィクス」、「フラッシュ」

ファクス番号入力画面に表示される各記号を入力します。

  • -(ハイフン)

    入力するファクス番号にハイフンを挿入します。

  • プレフィクス

    あらかじめ登録しておいた局番を挿入します。入力時には「N」が入ります。

    局番を追加する(プレフィクス)

  • フラッシュ

    構内交換機に公衆回線への切り替えを通知します。入力時には「F」が入ります。

「ポーズ」、「#」

テンキーの< # >キーにより入力します。< # >キーを押すごとに、「P」と「#」が切り替わります。

  • ポーズ

    ダイヤル中に、2秒間、間隔をあけます。何回でもポーズを入力できます。入力時には「P」が入ります。

  • #(シャープ)

    [ダイヤル種別]の設定で[プッシュ]が指定されているときに、「#」を回線に送出します。入力時は「#」が入ります。

「トーン」、「*」

テンキーの< * >キーにより入力します。< * >キーを押すごとに、「T」と「*」が切り替わります。

  • トーン

    [ダイヤル種別]の設定で[ダイヤル10]または[ダイヤル20]が指定されているときに、トーンダイヤルに切り替えます。入力時には「T」が入ります。

  • *(アスタリスク)

    [ダイヤル種別]の設定で[プッシュ]が指定されているときに、「*」を回線に送出します。入力時には「*」が入ります。