運用初期設定

項目

工場出荷時の設定値

説明

タイムゾーン

+00:00

GMTを基準とするタイムゾーンを設定します。

指定可能な範囲:-12:00~+13:00(15分単位)

時刻設定

自動設定

SNTP サーバー(プライマリー)

現在の日付と時間を設定するのに使用するSNTPサーバーを設定します。最大64文字です。

SNTP サーバー(セカンダリー)

手動設定

2001/01/01 0:00

現在の日付と時間を手動で設定します。

電力設定

オートパワーオフ

自動設定

オートパワーオフの振る舞いを設定します。

電源復旧時の電力供給

停止直前の状態を継続

停電から復旧するときの電力供給方法を設定します。復旧するとき、自動で電源が入るようにしたくない場合は、[手動で電源オン]を選択してください。

オフィス文書モード

Mode1

常時トナーセーブが有効になるモードです。Mode2の場合、強制的にトナーセーブを実施します。

高湿モード

オフ

高湿モードを有効にするかを設定します。有効を選択すると、印刷時のカールが低減されます。

低速印刷モード

オフ

印刷騒音を低減するかかどうかを設定します。[オン]にすると印刷スピードが遅くなります。

ドラムニアライフタイミング

1000

ドラム寿命が近づいたことを表示するタイミングを設定します。

指定可能な範囲:500〜3,000(500カウント単位)

定着器ニアライフタイミング

1000

定着器寿命が近づいたことを表示するタイミングを設定します。

指定可能な範囲:500〜3,000(500カウント単位)

ベルトニアライフタイミング

1000

ベルト寿命が近づいたことを表示するタイミングを設定します。

指定可能な範囲:500〜3,000(500カウント単位)

ダイヤル種別

プッシュ

ダイヤル種別を選択します。

ファクス受信モード

ファクス待機

受信モードを設定します。

ファクス待機

電話/ファクス待機

留守/ファクス待機

電話待機

ダイヤルトーン検出*2

オン

ダイヤルトーンを検出するかを設定します。

ビジートーン検出

オン

ビジートーンを検出するかを設定します。

回線モニター

オフ

以下の3タイプから選択します。

オフ:モニターしません。

タイプ1:受信時は相手機とつながってから約5秒間、送信時は相手機とつながってから、有効ファクス信号を受信するまでモニターします。

タイプ2:常時モニターします。

回線モニター音量

モニター音量を設定します。

オフ

発信元名登録/変更

発信元名1

(なし)

発信元の名前を登録/変更します。最大22文字です。

発信元名2

発信元名3

標準発信元名

発信元名1

登録リストから標準で使用する発信元名を選択します。

発信元名1

発信元名2

発信元名3

自機電話番号

(なし)

本機のファクス番号を登録します。

TTI カレンダータイプ

yyyy/mm/dd

発信元情報のカレンダータイプを設定します。

スーパーG3

オン

スーパーG3(超高速通信モード)で通信するかを設定します。

無線モジュール

無効

無線LANの有効/無効を設定します。

個人情報消去*1

-

下記のデータを消去します。

  • Eメールアドレスリスト、電話帳、プロファイル、ワンタッチボタンなどに登録したデータ

  • 管理者パスワード、各種メニューに設定した値

  • ファクスの送受信データ

  • 各種履歴

  • 装置へ登録したアクセス管理情報、ユーザー管理情報

ビジネスホン設定

ビジネスホン連携

無効

ビジネスホン連携の有効/無効を設定します。

接続先IPアドレス

0.0.0.0

接続先のIPアドレスを設定します。

接続先ポート番号

59000

接続先のポート番号を設定します。

  1. 実行すると装置が自動的に再起動することを確認するメッセージが表示されます。[はい]を選択すると続行します。[いいえ]を選択すると中止します。

  2. ダイヤルトーン検出をオンに設定した場合、ダイヤルトーン未検出時はダイヤル(発信)しません。