パレットカラーを変更する

カラー調整ユーティリティを使用して、Microsoft Excelなどで選択したパレットの色を指定できます。

Windowsの場合

  1. [スタート]をクリックし、[すべてのプログラム]>[沖データ]>[カラー調整ユーティリティ]>[カラー調整ユーティリティ]を選択します。

  2. [パレットカラーを調整します。]を選択し、[次へ]をクリックします。

  3. 調整したい装置を選択し、[次へ]をクリックします。

  4. 設定の名前を選択し、[サンプル印刷]をクリックします。

    プリンタードライバーのアップデート、再インストールを行い設定が初期化された場合は、カラー調整ユーティリティーを起動すると、カラー調整名を自動的に再設定します。

    [設定選択]画面にカラー調整名が表示されるのを確認してください。

  5. [次へ]をクリックします。

  6. [テスト印刷]をクリックします。

  7. 画面のカラーパレットと、印刷された調整対象色サンプルの色を比較してください。

    ×印がついている色は調整できません。

  8. 調整したい色をクリックします。

  9. ドロップダウンリストで、XとYの調整可能な範囲を確認します。

    調整可能な値は色によって異なります。

  10. 印刷された色見本を確認し、調整可能な範囲内で最も適切な色を選択して、XとYの値を確認します。

  11. 手順10で確認した値を選択して、[OK]をクリックします。

  12. [テスト印刷]をクリックし、調整後の色が希望する色に近いかどうかを確認して、[次へ]をクリックします。

    さらに色を変更したり、ほかの色を変更する場合は、手順8~11を繰り返してください。

  13. 設定名を入力し、[保存]をクリックします。

  14. [OK]をクリックします。

  15. [完了]をクリックします。

Mac OS Xの場合

  1. カラー調整ユーティリティを起動します。

  2. 調整したい装置を選択します。

  3. [次へ]をクリックします。

  4. [パレットカラーの調整]をクリックします。

  5. 設定の名前を選択し、[サンプル印刷]をクリックします。

  6. [次へ]をクリックします。

  7. [テスト印刷]をクリックします。

  8. 画面のカラーパレットと、印刷された調整対象色サンプルの色を比較してください。

    ×印がついている色は調整できません。

  9. 調整したい色をクリックします。

  10. プルダウンメニューから、XとYの調整可能な範囲を確認します。

    調整可能な値は色によって異なります。

  11. 印刷された色見本を確認し、調整可能な範囲内で最も適切な色を選択して、XとYの値を確認します。

  12. 手順11で確認した値を選択して、[OK]をクリックします。

  13. [テスト印刷]をクリックし、調整後の色が希望する色に近いかどうかを確認します。

    さらに色を変更したり、ほかの色を変更する場合は、手順9~13を繰り返してください。

  14. 名前を入力し、[保存]をクリックします。

  15. [システム環境設定]の[プリンタとスキャナ]を選択し、登録されている調整を行った装置をいったん削除した後、再登録します。