エラーコードが「370」、「371」、「372」の場合

  1. ボタン(A)を押し、本体排紙トレイ(a)を完全に開きます。

    やけどのおそれがあります。

    定着器ユニットは高温になっていますので、作業は慎重に行ってください。

  2. イメージドラム4本を取り出し、新聞紙等を敷いた平らな場所に置きます。

    消耗品を取り外すときは、LEDヘッドに当たらないように注意してください。

  3. 取り出したイメージドラムに光が当たらないように紙をかぶせます。

  4. 用紙の先端が見えている場合は、つまった用紙を装置の内側(矢印の方向)へゆっくり引き出します。

  5. 用紙が定着器ユニットにつまっている場合は、定着器ユニットのジャム解除レバー(b)を押しながら、つまった用紙を手前方向へゆっくり引き出します。

  6. 定着器ユニット左右の定着器固定レバーを手前側に起こします。

  7. 定着器ユニットのハンドルを持ち、取り出します。

    定着器ユニットを取り出すときは、LEDヘッドに当たらないように注意してください。

  8. ベルトユニット左右のロックレバーを手前側に回し、ロックレバーを持ち、ベルトユニットを取り出します。

  9. つまっている用紙の端を持ってゆっくり引き出します。

  10. ベルトユニットのロックレバーを持ち、本体にセットします。

  11. ベルトユニット左右のロックレバーを奥側に回します。

  12. 定着器ユニットのハンドルを持ち、本体にセットします。

    定着器ユニットをセットするときは、LEDヘッドに当たらないように注意してください。

  13. 定着器ユニット左右の定着器固定レバーを奥側に倒します。

  14. イメージドラム4本を本体に戻します。

    消耗品をセットするときは、LEDヘッドに当たらないように注意してください。

  15. 本体排紙トレイ(a)をゆっくり閉じ、中央部を押してロックしたことを確認します。

    これで完了です。