アクセス制限機能をお使いになる前に、装置の管理者はWebページで下記の準備を行います。
どの操作を許可する/禁止するかを設定するロール(役割)を登録します。
ユーザーの認証方法には、ローカル認証(本機に登録してあるユーザー情報を使用する)とサーバー認証(サーバーに登録してあるユーザー情報を使用する)があります。
ユーザー認証にローカル認証方式をお使いになる場合は、ユーザーとグループを登録します。
ユーザー認証にサーバー認証方式をお使いになる場合は、サーバー認証の設定を行います。
ユーザーの登録や、サーバー認証の設定が完了したら、アクセス制限を有効にします。