ファクス機能(MC863/MC883シリーズのみ)

項目

工場出荷時の設定値

説明

送信初期値

解像度

標準

原稿読み取り画質の初期値を設定します。

背景除去

自動

背景除去の初期値を設定します。

濃度

0

原稿読み取り濃度の初期値を設定します。

読取サイズ

自動

読み取りサイズの初期値を設定します。

継続読取(原稿ガラス)

オフ

継続読取をするかを設定します。

継続読取(ADF)

オフ

プレビュー

オフ

送信画像のプレビューを設定します。

枠消去

設定

オフ

ファクス読み取り画像の枠消去の設定します。

消し幅

2 ミリ

ファクス読み取り画像の枠消去量を設定します。

発信元名

オン

送信したファクスのヘッダに発信元の名称を印刷するかの初期値を設定します。

送信確認証

オフ

送信結果を自動的に印刷するかどうかの初期値を設定します。

メモリー送信

オン

メモリー送信(オン)とリアルタイム送信(オフ)のどちらを使用するかの初期値を設定します。

ショートカット

01: 直接入力

02: 短縮ダイヤル

03: 宛先グループリスト

04: リダイヤル

05: オフフック

06: 解像度

[ファクス]タブのショートカットボタンを設定します。

Fコードボックス

編集/登録

親展ボックス

ボックス名

(なし)

親展ボックスの名前を設定します。最大16文字です。

サブアドレス

(なし)

親展ボックスのサブアドレスを設定します。最大20文字です。

パスワード

親展ボックスのパスワードを設定します。最大20文字です。

保存期間

0日

親展ボックスの保存期間を設定します。

指定可能な範囲:0~31日

暗証番号

(なし)

親展ボックスのパスワードを設定します。数字のみの4桁を登録できます。

掲示板ボックス

ボックス名

(なし)

掲示板ボックス名を設定します。最大16文字です。

サブアドレス

(なし)

掲示板ボックスのサブアドレスを設定します。最大20文字です。

パスワード

掲示板ボックスのパスワードを設定します。最大20文字です。

削除

Fコードボックスを削除します。

セキュリティー機能

IDチェック送信

オフ

IDチェック送信を使用するかを設定します。

同報宛先確認

オン

同報送信をする前に、送信先のファクス番号を表示するかを設定します。

ダイヤル2度押し

オフ

ファクスを送信する前に、送信先のファクス番号を再入力するかを設定します。

宛先直接入力

有効

ファクス番号の直接入力を許すか許さないかを設定します。

強制メモリー受信

設定

オフ

受信ファクスをすぐに印刷せず本機メモリに保存するかを設定します。

パスワード

(なし)

本機メモリに保存された受信ファクス画を印刷するときに入力するパスワードを設定します。

印刷後に削除する

はい

印刷後にファクス画像を削除するかを設定します。

その他の設定

初期画面切替

ファクス画面

ファクスの初期画面を設定します。

リダイヤル回数

2回

リダイヤル回数を設定します。

指定可能な範囲:1~9回

リダイヤル間隔

1分

リダイヤル間隔を設定します。

指定可能な範囲:1~5分

ダイレクトメール防止

設定

オフ

ダイレクトメール防止のモードを設定します。

登録番号リスト

登録/編集

(なし)

[モード2]または[モード3]が設定されているときの、ダイレクトメール防止に使用するアドレスを登録、編集します。

削除

[モード2]または[モード3]が設定されているときの、ダイレクトメール防止に使用するアドレスを削除します。

応答待ち時間

10秒

ファクスを受信するまでの待ち時間を設定します。

ポーズ時間

2秒

ダイヤルポーズ時間を設定します。

指定可能な範囲:0~10秒

受信縮小率

自動

受信縮小率を設定します。

しきい値

24 ミリ

受信縮小のしきい値を設定します。

指定可能な範囲:0~100 ミリ

ECMモード

オン

ECMモードを使用するかを設定します。

プレフィクス

0000

ダイヤル局番を設定します。最大40桁です。

受信タイムスタンプ

オフ

受信したファクスにタイムスタンプを印刷するかを設定します。

チェックメッセージ印刷

オン

送信エラーが起こったときに、エラー内容を印刷するかを設定します。

両面印刷

オフ

受信したファクスを印刷するときの片面/両面と、両面印刷するときのとじ位置の初期値を設定します。

回転送信

オン

回転送信機能の有効/無効の初期値を設定します。

相手先名表示優先順位

タイプ1

相手先(送信した通信相手の情報)の表示優先順位を設定します。優先順位(高>低)

[タイプ1]:通信相手の情報>短縮ダイヤルの名前>電話番号

[タイプ2]:短縮ダイヤルの名前>電話番号

ファクス基本設定

通信管理レポート

オン

通信管理レポートを100 通信で自動的に印刷するかを設定します。

日報レポート

設定

オフ

日報レポートを自動的に印刷するかを設定します。

印刷時刻

0時00分

日報レポートを自動的に印刷する時刻を設定します。

モデム伝送速度(送信用)

33.6 Kbps

ファクス送信中のモデム送信速度の初期値を設定します。

モデム伝送速度(受信用)

33.6 Kbps

ファクス受信中のモデム送信速度の初期値を設定します。

PBX ライン

オフ

PBX(構内交換機)に接続するときは[オン]にしてください。

ファクス転送設定

ファクス転送設定

オフ

ファクス転送モードを有効にするかを設定します。

ファクス転送番号

(なし)

ファクス転送モードに使用するファクス番号を設定します。

TAD動作モード

タイプ3

留守/ファクス待機モード時の動作タイプを設定します。

[タイプ3]:着呼後15秒間待ってファクス信号検出動作をします。通常は本設定でお使いください。

[タイプ1]:着呼後すぐにファクス信号検出を行い受信動作を行います。ファクス受信に問題があるときに設定すると改善できる場合があります。

[タイプ2]:着呼後すぐにファクス信号検出を行います。電話を受けることが大半の場合に設定してください。

電話優先モード

オフ

電話/ファクス待機モード時に、増設電話と本機の呼び出し音が鳴るタイミングを設定します。

[オン]:相手が通話であることを想定します。呼び出し音は早めに鳴ります。

ファクス検出モード

オフ

電話/ファクス待機モード時に、オフフック中に相手がファクスであるかの判定をするかを設定します。

T/Fタイマー

35秒

電話/ファクス待機モードや留守/ファクス待機モード時、着信後も通話が開始されない場合にファクスの自動受信を開始するまでの時間を設定します。

呼び出し音ボリューム

電話/ファクス待機モード時の本機の呼び出し音の音量を設定します。

リモート切替え番号

オフ

リモート切り替え番号を設定します。