導入事例NTN株式会社
企業情報
| 社 名 | NTN株式会社 |
|---|---|
| 創 業 | 大正7年3月 |
| 本 社 | 〒550-0003 大阪市西区京町堀1丁目3番17号 |
| 代表者 | 取締役社長 鈴木 泰信 |
| 従業員 | 5,465人(連結:12,788人) |
| 資本金 | 396億円 |
| 売上高 | 2,920億円(連結:3,883億円) |
| 株 式 | 東証、大証一部上場 |
| 事業内容 | 軸受、等速ジョイント、精密機器商品等の製造及び販売 |
NTNは自動車部品、精密機器などに使用される軸受けの大手製造業として国内から海外まで幅広く活躍されている企業です。NTNでは、2002年より開始された事業構造改革プロジェクトの一環として、同社の情報システム部門を中心として、組織内の壁をなくし、グローバルな環境で高い業務効率を目指すためのツールとしてビデオ会議システムの見直しを開始しました。
従来は2000年より導入したISDN回線対応のビデオ会議端末を使用して、2002年までに国内外の主要拠点に配備していましたが、現行のISDN機器の増設では新しいニーズには応えられないと判断し、以下の項目を条件として挙げてシステムの検討を行いました。
新しいニーズの応えるための条件
- 既存のIPネットワークインフラ上で運用可能であること
- 多地点会議が可能であること
- 各種データを共有しながら会議ができること
- 専用の機器、会議室が無くても使えること(脱セットトップ端末)
- 既存のISDN対応機器の利用が可能であること
これらの条件を満たすビデオ会議システムとして、数社の製品を検討した結果、Visual Nexusがビデオ会議システムとして採用されました。
Visual Nexus導入の決め手
Visual NexusはH.323規格に準拠しているため、H.320/H.323ゲートウェイを併用することで既存のISDN機器との互換性を維持しながらも、新規に導入する拠点についてはIPネットワーク上でPC端末を運用することが可能になりました。ビデオ会議導入拠点の拡大に際してもPC端末はコスト面、運用管理面でメリットがあり、またこれまで映像・音声が主体の会議を行ってきたのに対して、データ共有を活用した会議は社内でも強い要望があり、Visual Nexusの高い映像・音声品質と共にデータ共有においても他社の製品に対して優れた性能を持っていたため、Visual Nexusの導入が決定しました。
Visual Nexus導入による効果
情報伝達迅速化、共有化促進
企業として多数の拠点にまたがるプロジェクトを正確に把握し、円滑に運用することは企業競争力を高めるためのキーポイントとなっていますが、海外拠点、プロジェクトメンバー同士の打合せに活用する事により、メールや電話以上のコミュニケーション強化が図られました。遠隔地であっても必要なときに適宜ミーティングを実施することができ、複数の拠点のメンバーによるプロジェクトであっても円滑に進めることができるようになりました。
業務の生産性向上
移動時間の無駄、場所確保の調整作業不要等の時間ロスの防止により、より業務の生産性を高めることができるようになりました。
コスト削減(出張旅費等)
海外拠点などの現地移動が必要な出張はあまり減らないが、国内の拠点については移動が減少していくと考えられています。また、情報共有の促進や、社内業務の生産性向上により全体としてコストが削減できていると考えられています。