if Station GC
ハードウェアリリースノート
ここに記載されている内容は、if Station GCシリーズ製品に添付されている"ハードウェアリリースノート"を元に作成されていま
す。
はじめに
本リリースノートは,沖電気工業株式会社より販売されるif Station GCシリーズを使用する場合の注意点について記述したものです。本リリースノートと合わせて同梱のマニュアルをご参照ください。
Microsoft, Windows, Windows NTは,米国Microsoft Corporationの米国および他の国における登録商標です。また,本リリースノートに登場するシステム名,製品名は,一般に各社の商標または登録商標です。
Rev 1.20 1998年1月
沖電気工業株式会社
Copyright(C) 1997 Oki Electric Industry Co., Ltd.
1. パワーセーブ機能について
本装置のパワーセーブ機能が動作するには,ご使用になるOSが,本機能に対応している必要があります。Microsoft(R) Windows(R) 95 Operating Systemは本機能に対応していますので,本機能をご利用いただけます。Microsoft(R) Windows NT(R) Operating System Version 4.0は本機能には対応していませんので,本機能はご利用になれません。
2. LAN環境での使用について
LAN環境でご使用になる場合,パワーセーブ機能はご使用にならないでください。LAN環境でパワーセーブ機能をご使用になった場合,LAN環境から切り離されてしまう等の障害が発生する恐れがあります。
3. ICUについて
本装置でWindows NTなどのプラグ・アンド・プレイに対応していないOSをご使用になる場合,拡張I/Oボードの増設を行った後は,ICUを使用してリソースの設定を行ってください。なお,ICUはWindows NTにはインストールできませんので,ICUの起動FDを作成し,作成したFDで起動してご使用ください。ICUの詳細については,ISAコンフィグレーション・ユーティリティ (ICU) ユーザーズ・ガイドをご参照ください。
4. CRTの配置について
CRTの配置によっては本体や他装置との干渉により,画面のゆれなどが発生することがあります。このような場合にはCRTやケーブルの配置などを変更してみてください。
5. パラレルポートの操作モードについて
本装置のパラレルポートがEnhanced Parallel Port (EPP) やExtended Capabilities Port (ECP) に設定されている場合,ご使用になるプリンタによっては正常に動作しない場合があります。このような場合,BIOSセットアッププログラムのSystem SecurityメニューにあるOperation Modeの項目をStandard Parallel Port (SPP) に設定してください。BIOSセットアッププログラムの詳細については,オペレーションガイドの第3章をご参照ください。
また,Windows NTはEPPおよびECPには対応していません。Windows NTをご使用になる場合は,必ずSPPで使用してください。
6. IDE HDDのバスマスタDMA転送について
IDE HDDのデータ転送モードには,PIO転送モードと,バスマスタDMA転送モードがあります。出荷時にはPIO転送モードを使用するように設定されています。Windows 95をご使用になる場合に限り,バスマスタDMA転送モードを使用することができます。このモードを使用することで,CPUの負荷を軽減することができます。バスマスタDMA転送モードを使用するためには,デバイスマネージャでGENERIC IDE DISKのプロパティを開き,設定タブにあるDMAチェックボックスをチェックしてください。
7. IDE HDDの増設について
本装置に2台目のHDDを増設する場合,すでに接続されているHDDの設定も変更しなければならない場合があります。設定方法の詳細については,HDDの取扱説明書をご参照ください。
本装置に3台目のHDDを増設し,さらにパワーマネージメント機能をご使用になる場合は,HDDへのアクセス中にサスペンド状態になるのを防止するため,BIOSセットアッププログラムのPower ManagementメニューにあるMonitored ActivitiesのIRQ15の項目をEnabledに設定してください。 BIOSセットアッププログラムの詳細については,オペレーションガイドの第3章をご参照ください。
8. リフレッシュレートの設定について
画面のリフレッシュレートが低く設定されていると,画面がちらつき,疲労や視力低下の原因となります。適切なリフレッシュレート (75Hz以上を推奨いたします。) に設定してご使用ください。
9. USBインタフェースについて
本製品のUSBインタフェースは、USB対応製品が出荷されていないため、動作確認はできていません。今後出荷されるすべてのUSB対応製品を動作保証するものではありません。また、Windows NT 4.0の現バージョンでは動作いたしません。
10. System Informationについて
BIOSセットアッププログラムのSystem Informationで表示される情報は,システムの起動時に検出された結果です。このため,Ctrl+Alt+ESCキーを押すタイミングによっては,すべての検出が終了する前にBIOSセットアッププログラムが起動され,接続されているにも関わらずNoneと表示される場合があります。起動時に表示されるConfiguration Tableは必ずすべての検出が終了した後で表示されますので,トラブル解決などではConfiguration Tableの方を参照してください。
11. 使用可能プリンタ一覧
本装置で使用可 / 不可のプリンタを下記に示します。下記リストに記載されていないプリンタをご使用になる場合には,当社までお問い合わせください。
ただし,1995年以降に販売されている当社製のプリンタについては,すべて使用可です。
(○:使用可 △:条件付使用可 ×:使用不可)
|
機種 |
可否 |
条件・注記 |
|
ET-5330 |
× |
|
|
ET-8330 |
× |
|
|
ET-5350 |
○ |
※1 |
|
ET-8350 |
○ |
※1 |
|
ET-8370 |
○ |
※1 |
|
ET-8560 |
△ |
93年12月以降の製造品 ※1, 3 |
|
ET-8570 |
○ |
※1 |
|
ET-5320SL |
○ |
※1 |
|
ET-8345S |
△ |
89年12月以降の製造品 ※1, 3 |
|
ET-8370S |
○ |
※1 |
|
ET-8560S |
○ |
※1 |
|
OPP-6008AII |
○ |
※1, 2 |
|
OPP-6008PS |
○ |
|
|
MICROLINE801PSII |
○ |
|
|
MICROLINE801PSII+F |
○ |
|
|
MICROLINE801PSIILT |
○ |
|
|
MICROLINE400 |
○ |
|
※1. 本プリンタを接続した状態で本体制御部・プリンタの電源をオンする場合,プリンタ側を先にオンしてください。本体側を先にオンした場合,その後のプリントアウトで印刷文字が化ける可能性があります。
もし,上記のような現象が発生した場合,DOS画面にて下記のコマンドを実行してください。
※2. 本プリンタを使用した場合,本体制御部の電源オン / オフおよびリセットオンにて用紙が排出される場合があります。これを避ける場合,本プリンタのモードをクリアモードとしてください。なお,クリアモードの設定方法は本プリンタの取扱説明書をご覧ください。
※3. 製造日によって使用可否が区別されるプリンタについては,下記表示内容によって区別できます。
ET-8560 :装置銘版の近傍に青丸シールを貼ってあるものは使用可
ET-8345S :製造番号の下4ケタが "0091" 以降のものは使用可