SR-US3000シリーズ 特長・機能
- オプション
多彩なニーズに対応

- 2つのモデルで小規模なエントリーモデルから数十TBを超えるミドルレンジまで対応可能です。
- SASドライブ/NL-SASドライブ混在、FC/iSCSIインターフェースの選択にも対応。高性能、高可用性を求められるシステムから、大容量、コストパフォーマンス重視のシステムまでお客様の幅広いニーズに対応可能です。
広帯域設計による高いパフォーマンス

- 最大6Gbps×4のSASバックボーンで高速なデータ処理を実現できます。バックボーンは冗長化されており、万が一、パスの一つで障害が発生しても自動的に切り替えを行い、動作への影響を最小限に抑えることが可能です。
負荷の変化に柔軟に対応

- 新開発のダイナミックロードバランスコントローラーは自律負荷バランス機能をサポートしており、サーバー側からのI/Oに対して自動的に最適化(負荷自律調整)を行います。
- 負荷の急激な変動や偏りが発生しても、ストレージ内部で全体的な処理の最適化が行われ、常に最大のパフォーマンスを実現することが可能です。
高信頼設計による高い可用性

- デュアルコントローラーをベースとした高信頼性設計を採用。2台のコントローラー間でキャッシュメモリの二重に書き込みを行い、キャッシュメモリのバッテリバックアップも行います。そのため、コントローラー故障や不慮の停電事故などでもデータを保護できます。
- 保証コードを自動で生成・付加します。これにより、メインフレームに匹敵するデータ信頼性を確保しています。
スイッチ不要で多ノード接続可能(FC接続時)

- FCポートをSR-US3100では4ポート/コントローラー、SR-US3300では8ポート/コントローラー実装(追加オプション)。SANスイッチを使用することなく4ノード(SR-US3100)、8ノード(SR-US3300)までのサーバーをストレージに直接接続することができます。高コストなSANスイッチが不要になり、導入コストを低減することが可能です。
シンプルな操作性

- ストレージ管理ソフトウェア(Storage Navigator Modular2)により、ウィザードベースのGUIで容易な導入、管理設定が可能です。
- 充実したオンラインヘルプにより専門知識やスキルが少なくても安心してお使いいただけます。
ボリューム容量仮想化機能(HDP)
ボリューム容量仮想化機能は、ストレージ全体をひとつの巨大なストレージプールとして定義し、各サーバーに仮想容量ボリュームを提供します。サーバーからの書き込みに対してプール上の実領域が割り当てられます。これによりディスクの物理構成にとらわれることなく、自由に仮想的な容量を割り当てることが可能になります。また、ストレージ全体でプールを共有化することで、無駄なく効率的にストレージを利用できるほか、性能の平準化も実現します。

動的拡張に対応
- RAIDグループやLUの動的拡張に対応。システムを停止させることなく必要な性能・容量の追加を可能にしました。HDDを1台単位できめ細かく増設することができます。
Read/Writeエラー未然防止機能(ダイナミックスペアリング)

- SR-US3000シリーズ内部では、ディスクドライブに対するRead/Writeのエラーを各ドライブ毎に管理しています。あるディスクドライブのエラー回数が一定値を超えた場合、アレイコントローラーがそのディスクドライブは障害が発生する危険があると判断し、データをスペアディスクに自動的にコピーします。これにより、ドライブが完全にRead/Write不可能な修復不能状態になる前に異常を未然に防ぐことができます。また、エラー回数の閾値を超えたドライブとスペアドライブ間でのみデータのコピーが行われるため、この間もホスト側からSR-US3000シリーズに対するI/Oの受付は可能です。
障害監視機能
- 障害監視ソフトウェア(SNMP Agent Support Function)により、SNMP(Simple Network Management Protocol)を介して、あらかじめ指定したホストに障害発生を通知することができます。
環境対応ストレージ
- グリーン購入法に適合
- 省エネルギー法によるエネルギー消費効率の目標基準値をクリアし、グリーン購入法に適合しています。
- RoHS適合
- 重要な環境基準であるRoHS(Restriction on Hazardous Substances)指令に対応しています。
消費電力低減機能(PowerSaving)
- PowerSavingは管理端末からの指示で、RAIDグループごとにディスクドライブの電源ON/OFFを操作することができる機能です。運用時未使用のドライブ(バックアップ用ドライブなど)について電源OFFにしておくことで、装置の消費電力の低減や設置環境の空調負荷の低減を実現することができます。
ホストグループ機能(LUN Manager)【オプション】

- 一つのポートに複数の異なるOSや用途の異なるシステムを一台のストレージに接続する場合、ホストグループをそれぞれ用意し、各ホストグループに自由にLUを割り当てることができます。各サーバーはそれぞれ専用のディスクアレイ装置が接続されているかのごとく使用が可能です。他のサーバーからの不正アクセスも防止し、セキュリティ面でもより安心してお使いいただけます。
ボリュームコピー機能(ShadowImage)【オプション】

- ShadowImageはデータのバックアップ、複製を行うための機能です。元のLU(正VOL)と同じ情報を持つ複製LU(副VOL)を作成することができます。正VOLで運用を継続したまま、副VOLを使用してテープ装置などへのバックアップを行うことができます。データバックアップのためのシステムダウンタイムを低減させることが可能です。
リモートコピー機能(TrueCopy)【オプション】

- TrueCopyは複数のSRストレージ間でボリュームの複製を行うための機能です。遠隔地間のSR内のボリューム間で正VOL、副VOLのペア関係を作成することができます。災害発生時のディザスタリカバリ対応や、複数のサイトのデータを拠点システムに集約するといった業務で効率的に機能します。
パス切り替え機能(Dynamic Link Manager)【オプション】
- Dynamic Link Managerはサーバーからストレージまでのデータ入出力パスを多重化することにより、入出力時の負荷分散を実現します。
- パスに障害が発生した場合にはそのパスを閉塞し、その他の正常なパスに切り替えて運用することでサービスを継続し、可用性を高めます。
- HP-UX は、米国 Hewlett-Packerd Company の登録商標です。
- Microsoft、Windows、Windows Server は、米国 Microsoft Corporation の米国、日本、およびその他の国における登録商標または商標です。
- Linux は Linus Torvalds の米国およびその他の国における登録商標、あるいは商標です。
- 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
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