社長インタビュー
自ら道を切り開くことで自分も会社も成長できる

― OKIが求める人材像についてお聞かせください
情熱があって、しかも誠実な人。これは132年の歴史の中で積み重ねてきたOKIの良さであり原点だと思います。指示待ち型ではなく、自らの意思で積極的に動いていく人材になってほしい。それが活力となって自分も会社も成長できます。
― ご自身がOKIを志望された動機は何でしょう
日本の産業界にあって、メーカーの重要性を感じていた中で、歴史や技術力があり、電話など社会に役立つ事業を行っていることに惹かれました。
― 学生時代に夢中になっていたことはありますか
勉強も遊びも充実していましたが、ラジオ局でのアルバイトは印象深いですね。大学とは全く違う環境の中で働き、様々な人と交流できたことは、その後の自分にいろいろな形で役立ったと思います。
― 新入社員時代、苦労されたことは何でしょう
最初は、「データ処理営業部」という部門に営業スタッフとして配属されました。その後、第一線の営業マンとして「金融産業営業部」という所に配属されたのですが、仕事への取り組み方も、社会人としての礼儀も、非常に厳しく(笑)、教えていただきました。その時は嫌だなと感じることもありましたが、今思えば、そこで徹底的に仕事の基礎を築くことができたと、先輩方にとても感謝しています。また、官公庁などの仕事が多かったOKIが、民間の需要を伸ばしていこうという時で、部内には自分たちが成長させていくんだという熱意が溢れていましたね。
そして、お客様と一体となってやり遂げた喜びは大きく、お客様に育てていただきました。
若いうちは恥をかくことが自分の成長につながる
― 営業職のやりがいについてお聞かせください
大きなシステムを苦労して何度も提案し、受注になったときの達成感は何とも言えませんね。若い社員には成功体験を積ませてあげたいと思っています。受注した時の喜びが次の仕事の糧となって、頑張ろうという意欲になりますから。
― システムや機器の知識も必要ですから大変ですね
大変ですが、自分からどんどん勉強して一流になろうとする気持ちが大切です。若いうちは、お客様からシステムのことを聞かれて分からないことがあっても、会社に帰って必死で調べて自分のものにすればいい。恥がパワーとなって成長につながります。
― ご自身のモットーやいつも心掛けていることはありますか
「泣くな、逃げるな、嘘つくな」です。人間は弱いですからつい泣き言を言ったり逃げたくなりますが、問題を解決するには真正面からぶつかって乗り越えるしかありません。経験を積んでくるとその本当の意味が分かってきます。
苦しい時も「なんとかなる」で頑張り乗り越えてきた

― オフはどのように過ごすことが多いですか
健康を考えて、ゴルフに行かない時は、1時間くらいウォーキングをしています。歩くと気持ちがすっきりするし、そういう時、ふっといいアイデアが浮かんだりするんですよ。
― リフレッシュ法などはありますか
気持ちを切り替える方法として実践しているのが、たとえば何冊かの本を並行して読んでいる時、読んでいる本を途中で替える時に「ポン」と音をたてて閉じるのです。この音によって自分の中で切り替えができ、次の本に移ることができる。仕事からオフになる時も、自分の中でポンと本を閉じるイメージですね。
― 将来の夢についてお聞かせください
自分の中で最後に「素晴らしい人生だった、よかった」と思える人生を作りあげていくというのが夢かもしれませんね。そのためには、日々楽しく過ごす。仕事も楽しくやる。もちろん仕事ですから苦しいこともありますが、昔から「今まで何とかならなかったことは1度もないから、何とかしようと思えば何とかなる」と言って乗り越えてきました。
― 最後に、OKIに興味を持った方にメッセージをお願いします
OKIは、社会に貢献するという大きな夢が描ける会社です。その大きな夢を実現していくため、私たちの仲間になって一緒に頑張りましょう。自ら行動してチャレンジしていけば、必ずやその夢を実現できる働きがいのある会社です。

